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この後、タクシーでM子ちゃんの家に・・・・
M子ちゃんの家では Rかちゃんが待っていてくれた・・バリ旅行の最初から仲良くしてくれている彼女・・
今日は夜参加できないので・・と 見送りに着てくれた・・ありがとう・・
(喜)
では最後の晩餐・・・とは言っても 2時間ほどしか皆で一緒にはいれない・・
クロボカンにある、ダハナは日本人オーナーのお店・・
本当の日本食で・・・そんなに高くない。
居酒屋メニューのように、タコヤキ オコノミヤキ まである。
大阪人の私が食べても中々 美味しいお好み焼きだ・・
その他 天ぷらそばなんかもあり、ランチもやってるということなので、ちょっとインドネシア料理や
香辛料に飽きたら ここで食べるのがいいだろう・・・
夜はプールサイドで食べるのも素敵だ・・
みんなありがとう・・日本に来たときは是非よってね・・
また また来年ね!
名残惜しく 皆に別れを告げホテルに戻った・・
ホテルに戻ると 現地ガイドさんが送迎のため既に待っていてくれた。
スーツケースに 先ほどもらったプレゼントなどを入れ整理し・・
空港に向かった。
空港はもうもうもう驚くほど並んでいる・・場内からはみ出して道路側まで行列・・・
はーーーいつになるやろなーーこれは・・・
とにかく覚悟を決め待った・・
ようやく荷物を預け、手荷物検査を受け・・・出発までまだ1時間以上ある・・
ウブドとケチャックダンスで出会った親子連れもこの飛行機で帰るようだ・・
ママがすごくお洒落な人なので印象的だった・・
飛行機ではとにかく寝て帰るんだからと、うとうとしながらも後の熟睡のため重い瞼を必死に我慢した・・
毎年のバリではお腹を壊して一晩トイレに駈けずりまわってたり、
主人がぎっくり腰でうなってたり、
あまりまともに寝て帰ったことがなかった・・
今回は体調もよく ゆっくり寝てかえれるぞ!
ところが・・・![]()
安眠を妨害するよからぬ奴らに出会ってしまうのである・・![]()
席の周りは熟年ツアーの面々に取り囲まれていた。
70代前後の人たち・・・
年寄りやし・・早く寝るね・・・
前に座ってる若いサーファーの男の子たちが少し騒いでいるのは気になったけど・・
まあ・・いいか・・
出発は12時55分・・・おしぼりとジュースが配られ・・さぁ・・
寝るぞ・・・
んんんんんんん・・
後ろ・・・なんか今 起きて朝です!!一日頑張ります勢いで話ている・・
おばさん・・いいえ おじさん おじいさん・・
おじいさんは寝るだろ。。もう夜中の2じだぜ!
勢いは止まらない・・・過去の旅行記から延々自慢話が続く・・
おそらく このたびで親しくなった人たちが相席したのだろう・・
お互い遠慮があるものだから さらに愛想の相槌・・お返しの笑い・・
高々と鳴り響く・・
いや・・・まわりのお年寄りは耳が遠いのか疲れたのか眠っている・・
わたしたちの後ろなので耳もとから やんやん聞こえてくる・・
まぁそれでもお年寄り・・いつまでもはおきてられないそのうち静かになるだろう・・
せっかく旅に来て楽しいのに 文句言われたら可哀相 年寄り孝行です・・・
わたしはヘッドホンをとり音楽を聴いた・・・
ヘッドホンの外から 高々の笑い声が聞こえてくる・・・イライライライラ
横で主人もイライラしている・・・
若いサーファーの男の子たちは静かに眠っている・・
スチュワーデスさんに注意をしてもらおうか・・とも思ったが インドネシア人の彼女に日本語が通じない・・
英語でデスチャーしながら話すなら直接本人に言ったほうがいい・・
とにかく
我慢・・我慢・・・我慢・・
起きているもんだからトイレにおじいさんはいく・・よたよたするもんだから
よっこいしょと前の座席(私のすわってるシート)をつかむ・・私の髪ごと![]()
もうイライライラ
4時・・・トイレから帰ってきて・・まだ話しだすもんだから
わたしは うるさい!! と言った。
そこでしばらくは彼らは黙った・・
1時間でもねるぞ!!!くそっ
眠れない・・5時・・顔を洗う・・もう寝ない!
6時になると明かりがつき ジュースが配られてくる・・
結局おじいさん達は一睡もしないで話していたようだ・・・
一言 帰り際に言ってやろうと思ったが おじいさんだから許すことにした。
先も短いんだし・・・
ただうるさいと言ったわたしを最後までじろじろ見ていた・・
わたしは悪者??
話の内容を聞くと どうも彼は教育者だったようだ・・
あんな非常識な人間がよく教育なんてできたもんだ・・情けない・・
とにかく無事 関西空港についた、関空の税関は並ぶこともなくすいすいと出れた・・
なんで同じ収容数なはずなのに こうも違うのか・・・ほんとに![]()
大阪につくと むわ^^^んと暑かった・・・
あ・・・大阪暑い・・・・

