昨日は、母の今年度介護決定の担当者会議。
ケアマネさん、ヘルパーさん、介護ショップさん、デイサービス事業所さん、ショートステイ事業所さん揃っての、今後の母の介護に関する日程や、内容についての話し合いだった。
ショートステイ中の母は不在のまま(実際母は騒ぐのでちょうど良い)、父と私での参加だった。
デイサービスさんの都合と私の仕事の兼ね合いで、母のショートステイを少し増やすことに。
ちょっと、寂しそうな父。
3泊4日のショートステイは、父に対して、体調不良時の緩和と、たまにはゆっくり夜寝れますようにと始めたが、実際のところ父は、はじめは楽といいつつ、だんだんさびしくなってきて、母の帰りを楽しみにしている。
今朝も洗濯干しに行くと、嬉しそうに母のベットをきれいに片づけ
「もうこれで、いつ帰っても大丈夫(^-^)/」と満面の笑み
認知症の母には、顔を見れば、怒られ、罵られ、辛い思いをさせられているのに・・・・・・・・・。
自分も体が辛いだろうに、一生懸命母の世話をする。
これが、父の生きがいなのか???
愛なのか?
60年連れ添った二人にしかわからないいろんなことがあるんだろう。
まだ30年しか経っていない我々夫婦・・・まだまだ青いなあ~~(*v.v)。