膠原病(全身性エリテマトーデス)「だった」私の話〜病気の始まり〜 | emuのスピリチュアル✴︎インド占星術【宇宙の真理×インド占星術】

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このブログを始めてから

一番最初の記事の自己紹介に

少し書いているのですが

私の病気について書こうと思います。

いつか書こうと思いつつ

長くなりそうだったので

なかなか躊躇していましたが

今年も残りわずかとなりましたので

締めくくりとして書きます。

 

私は気がつけば小学生の頃から

便秘がひどく、頭痛も頻繁にあるような

いわゆる虚弱体質で

健康優良児とは程遠い体でした。

小学生の頃、友達の遊びの誘いにも

いつも頭が痛いと言って断る子供でした。

 

今考えれば病院で診てもらったほうが

良かったのでは?と思いますね(笑)

 

私が最初に病院に行くことになったのは

学校の尿検査で「血尿」が出たことでした。

 

それからいつも尿検査に引っ掛かるようになり

私の病院通いが始まるのです。

 

転機は中学2年生の頃。

 

夏休みに行った夏祭りの次の日、

いつもの検査の日が入っていたのですが

その検査結果がとても悪かったえーん

前日夏祭りで疲れていたのも

原因の一つではないかと思いますが

それにしても、

血尿以外に蛋白尿が最大値まで

出てしまっていたのですゲッソリ

 

そして即検査入院となりました。。。

中2の夏休みは入院生活の思い出です。。

 

初めての腎生検という検査。

めちゃくちゃ辛かったえーん

(ちなみに腎生検とは

腎臓の細胞をとって調べることです。)

 

19歳の頃にも

またこの辛い検査をしました。

 

私の場合、

このような細胞の検査をしても

造影剤でレントゲンを撮っても

結局原因が分からずにいました

 

でもとりあえず病名はつくのです。

そしてその病名はコロコロ変わります

 

糸球体腎炎、膜性腎症、など

あとは・・・忘れました。

薬も飲んでいましたが

治療薬と言えるものでは

なかったと思います。

 

ちなみにずっと通っていた病院は

誰もが知っている総合病院の

腎臓内科というところです。

ちっちゃな個人病院とかではないですよ。

 

病名ははっきりしないのですが

血尿と蛋白尿(こちらの方が酷かった)の

症状は治ることはありませんでした。

蛋白尿が出ていると

体がとてもだるくなり

普通の生活すらきついのです。

足も浮腫んだりして。

 

そんなこんなで症状は治らず

私は小学生の頃からずっと

健康とは無縁で過ごしてきました。

 

体はいつもだるく、

活動的な生活が出来ない体を

嘆いていました。

そしてその経験から

健康は決してお金で買えるものではなく

私は一生健康にはなれないのだと

思って過ごしていました。

そして一つだけ願いが叶うとしたら

健康な体になりたい、と思っていました。

 

長くなりますので

この続きは次回の投稿に

したいと思います。

 

ご興味を持って頂けたら

ぜひ次の投稿も読んで頂けると

嬉しいですラブラブ

 

膠原病との診断をされた経緯と

膠原病「だった」と過去形になった

現在までの話・・・。

 

膠原病って国指定の難病ですよ。

「だった」ってどういうこと?って

思いますよね。

私の人生に奇跡が起きました。

 

それでは次回、また書きますキラキラ

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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