今回は関東地方になかった習慣の恵方巻についてご説明致します。
節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたり、一年の災いを払うための厄落としとして「豆撒き」が行事として行われている。大阪では同日に巻き寿司を「巻き寿司」「丸かぶり寿司」と呼び、それをまるごと一本無言で食べるイベントが行われる場合があった。それが昭和初期に「幸運巻寿司」と称して豪華な太巻きを丸かじりするように変わった。
とのことです。
年間行事に従い、西日本にない習慣をどんどん知りたいと思いました。
以上、アシスタントの松原でした。