やたら長くなってしまいました。
初期精密検査(13w頃)
先日、産院とは異なるクリニックで
FMFコンバインド・プラスという
初期精密超音波検査検査と初期母体血清マーカー(血液検査)の組み合わせの検査を受けてきました。
(Oscar検査とも呼ぶらしい)
検査項目は、少し悩みましたが
初期精密超音波検査をする事は決めていて
血液検査も受けておきたく
NIPTと迷って、母体血清マーカーにしました。
NIPTの方が検出率確度が高く
また、FMFコンバインドプラスの検査結果は確率で出てくるので、検査結果によっては受け止め方が難しいのが難点だと思います。
私は、3つのトリソミーについて徹底的に調べたいというよりは、
お腹の子の健康全般について事前に分かる範囲で情報を得ておきたいという気持ちだったので
費用も踏まえ、精密超音波+母体血清マーカーにしました。
(費用は88,000円。超音波+NIPTだと倍くらい。NIPTのみだと143,000円)
精密超音波と組み合わせるならアリかなと思いました。
参考になるコラム↓
お腹の子にもし何らかの異常が見つかっても、人工的に処置をすることは想像が出来なかったので、向き合っていこうと思っていて(言うは易しですが…)
検査することで、少しでも事前に分かる異常や病気があれば把握しておきたいという理由で検査を受けました。
初期精密超音波検査は、非常に丁寧に細かくみてくださり、エコーを見ながらの分かりやすい説明もあって非常に良かったです。
まず、検査技師の方がじっくり見て下さり
その後、ダブルチェックで院長も各項目をチェック。
(検査を受けたのは、丸の内の森レディースクリニックというところで、胎児精密超音波を担当する医師・検査技師全員が、NT、三尖弁逆流、鼻骨の有無、静脈管の波形を正しく測定するために必要なFMFライセンスを取得。
NIPTの認定も受けているクリニック。)
おまけで4Dエコーの写真(現物)と映像(3分間、オンラインサービスからDL)を下さるという太っ腹ぶり。
初期精密超音波検査でのチェック項目↓
(クリニックwebsiteよりお借りしました。)
まだ大きさは頭からお尻で70.3mmなのに
心臓が幾つに分かれていて、どういう流れをしているかとかもエコーで見ることができてすごい。
(説明されても、素人目にはよく分からないけど)
リスクアセスメント(21/18/13各トリソミーの確率)の結果が出るのは2日後。
院長からは、超音波検査を踏まえると、確率は低くなる可能際が高いと思うので、あまり緊張せずに待っていてください。と一言いただきました。
通知方法は、
まずは結果の速報は、院長から電話通知。
書類は、後日自宅に郵送で届きました。
(超音波マーカーの結果、リスクアセスメント、様々な項目を確認した時のエコー写真(小)一覧)
リスクアセスメントの結果、
詳細の値は控えますが、年齢毎の各3トリソミーの確率に対して、確率が下がるという結果になりました。(例えば21tだと、約20倍)
そして、性別の確認も希望して
90%位だけど多分、と教えてもらいました。
ブログには、なんとなくもう少し大きくなってから書きます。
(夫には伝え済み)
尚、中期精密超音波検査は、初期より格段に得られる情報が多いそうです。
中期はどこで受けるか悩み中。
今回の病院もとても満足ですが
平日昼間しかやっていないので、気軽に夫と一緒に行けないのがネックで、他の病院も検討中。
調べてみると、超音波検査とは別に4Dエコー外来できる病院もあるけど
検査する訳ではないのに結構高かったり、別途購入のUSBやDVDで動画を渡すタイプの病院も多い(できればDLが良い)。
あと、録画だけを目的としたエコーだと緊張感が無くて、一回しか同席しないであろう夫に緊張感が伝わらないのはちょっと癪🙄
夫は一度もエコーを生で見たことないので
一回位見てもらいたいんですよね。
(息子が亡くなった時が唯一というね)
産院も平日しか診察やってないので、付き添いはハードル高い。(産院のエコー少し荒いしな)
エコー動画はおまけだけど、とっても嬉しい!
前の産院は毎回エコー動画をもらえて
両家両親(特に義母)がとても楽しみにしてくれてたので
今回も妊娠を報告したら見せたいなーと思ってます。
ただ、総合病院の産院は動画どころか、荒めのエコー写真(しかも初回1枚だった
今後も?)しかもらえないのが少し残念。
うーん、気が済むまで4Dエコー撮りに行こうかな🙃
話は戻って、
前回の妊娠時に、妊婦健診では特段何も言われていなかったものの
病理検査結果に"臍帯卵膜付着"の記載があり
今回の胎盤や臍帯の付着位置が気になっていたので、エコーを見ながら詳細説明してもらいました。
(今のところ正常な位置に付いている)
卵膜付着の異常は、胎盤が出来上がった16週以降〜20週位までは診断しやすいものの、後期になると確認しづらいらしい。
前回は別院での精密超音波は受けませんでしたが
前の産院は、通常の妊婦健診より確りエコーで見てくれる胎児超音波スクリーニング検査が20週と30週でありました。
20週の時に言われてたけど、記憶になかった可能性もゼロではない。
その時のエコーでは確認できなかったのかもしれない。
卵膜付着ではなかった可能性もあるかも?
(病理検査の結果が素人には読みにくい。病理検査結果については不育症クリニックでも見てもらって少し話したけど(前回の産院、今回の産院とも)、この辺りについて胎盤・へその緒外来で話して因果関係が直接あるか分からないなりにもう少し専門家の話を聞きたいかも。不育症の先生はこの辺りの専門家ではないし。)
そういえば、前回妊娠時もこのクリニックで精密超音波検査受けるか迷ったんだけど
産院でもより詳しい超音波検査あるし、生まれる前に手を尽くすより
心配しすぎず一定程度で留めて、生まれてからのことを考えようって止めたんでした。
前の産科を責める気も
自分の決めたことをたられば後悔して病む気もありませんが
事前に把握できていたら、もしかするともっと出来たことがあったかもしれない
(計画分娩など、破水しないように(素人考えなので、効果あるかのか分からないけど)なるべく安静にするなど?)
と思うと、胎盤・臍帯に限らず
事前に知って防げるかもしれないこと、心の準備ができるかもしれないことが少しでもあるなら
出来るだけのことをやっておきたいなと思います。
最後にエコー
4Dだからめっちゃリアルでエイリアン👽なので、苦手な方はご注意。
動画
こんなに動いてることにびっくり
〜後日削除済み〜
頭蓋骨がどんな形か気になってググったところ
胎児の頭蓋骨模型セットなるものを発見。
今回の妊娠は、卵の時から見守ってることもあり、胎芽、胎児がどのように成長していくのか気になっています。
自分の体内で起こっていることも、以前以上に気になって、これを読んでみてます。
助産師さん用なので素人には難しいし、妊婦生活を送るに際して直接的に役に立つ部分は多く無いけど、読み進める程に人体の凄さを感じる。
あと、こちらのnote面白かった。
大学で発生生物学を学んでいた方が書かれたもの。
※すでに小さい画像表示されてると思いますが、胎芽の写真が出てきます。
こんな感じで、だらだら残るつわりと胃腸の調子の悪さと付き合いながら、妊婦継続できています。
お腹の大きい妊婦さんが暑い中歩いてるの見ると、ほんとにお疲れ様
と思いますね。
と思いますね。体調崩されませんよう!
天気アプリ見ると、同じ気温が並んでてヒッッ
明日から1週間、めずらしく夫が出張なので
週末快適な移動ができないのがちょっと困るー
家と近所でのんびりしよう。
平日体調わるくても、帰宅した夫と話してると気が紛れて気分が良くなることも多いので、体調がいいと良いな。
暑い暑いと言いながら
未だにガソリン燃やしてエアコン付けて快適に移動したがる人間(私)のおろかさたるや…
こんな暑い中、姉家族👨👩👧はアメリカから来る友達ファミリーとディズニーシー🌏に行ってるらしい。
私も久々にディズニー行きたいけど、35℃超えの日は考えただけで卒倒!
何事もなく元気で楽しんで帰ってこれますように。














