今日の話、続き。
タルトバナーヌを買えず
帰りに渋々セブンでチョコバナナクレープを買ったところ、これがなかなかヒット!
丸っと大きめバナナが入ってました。
危険な甘いものを発見してしまった…🍌
さて、旅行記続きです🇫🇷
Day 4 - その3
この日の目的地はサントロペ
なかなかの移動距離なので先を急ぎます。
この日は、一日でアルル→サントロペに移動したはず
(段々記憶が薄れてきてるー)
この辺りは夫もあまり行ったことがないということで
地球の歩き方を見て
気になった街に2つ寄りました。
一つ目の街はカシ(Cassis)
地球の歩き方曰く
"プロヴァンスに住む人が最も好きな港町として挙げることも多いカシ"
"画家や詩人たちもこの町を愛した。
マティス、ドラン、デュフィなのがこの景観地をキャンバスに描き、プロヴァンスを代表する詩人ミストラルは「カシを知らない者は何も知らないのと同じ」と歌っている。"
カシを知らない者は何も知らないのと同じ!
俄然寄ってみたい。
港をぶらぶらした後
香水屋さんに寄りました。
1851年から続く家族経営のパフュームリー(っていうんですね、香水屋さん)だそうです!
残念ながら、液体持ち帰れないので何も買えず
一瞬しか居なかったけど、なんとも良い雰囲気でした。
ランチでも食べて、ゆっくり過ごしてみたかったな。
マルセイユとカシを結ぶ入江(カランク)が気になる。
先史時代の氷河期とその後の地殻変動でできたもので、白い岩肌(石灰質)が特徴だそうです。
一体は国立公園(カランク国立公園)で
ハイキングもできるらしい。
秘境感!
道中で見かけた町を囲むブドウ畑の羊たち🐑🐑🐑
さて二つ目の街は、イエール(Hyères)
またまた地球の歩き方さま参照。
"年間の晴天日が300日。
南仏最古の保養地で、19世紀にはヴィクトリア女王を始めとする数々の著名人が滞在。
大規模なリゾート開発はされなかったため、観光地の喧騒とは無縁。いい意味での"南仏の日常"を感じることができる町。"
写真によると、夏にはヤシの木が青々、ブーゲンビリアが咲き誇ってなんとも素敵そう!
真冬で緑は堪能できないので、イェール城まで散歩。
イエール城あたりはなぜか写真残ってなかった。
どこへ行っても犬を連れた観光客が沢山いて
すれ違うたびに癒されます🐕
イェール周辺も
遺跡群やフラミンゴのいる塩田湿地帯
イェール諸島など気になるとこ満載。
ポルクロル島のノートルダムビーチは数年前にヨーロッパで最も美しいビーチに選ばれたこともあるとか。
覚えておきたい📝
いつか行ってみたいな〜
つづく