入院のことについて、備忘録としてもちょっぴり振り返ろうと思います。
↓手術にいたった経緯はこちら。
全身麻酔での手術ははじめてで
入院前はかなりドキドキ…![]()
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体調整えておこうと人込みにも行かないようにしてたのに!
数日前から風邪をひいてしまい・・・幸先わるし。。
入院予定当日にコロナとインフルの検査を受け陰性だったので、なんとか入院できました。よかった…
手術前日から入院し、いよいよ翌日が手術日。
手術に関してはこういう感じなのか〜!?と想像と違う部分も多々ありました![]()
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私の手術時間は2時間半。麻酔の時間含めて3時間でした。
手術内容は、口腔内の腫瘍の摘出とそれに付随した親知らずの抜歯。
入院期間は5日間。
初手術で驚いたこと…
まず、手術当日に思ったのが
手術室まで歩いていくんだ!?
ドラマの影響を受けすぎていて。
手術室までストレッチャーで運ばれるイメージだったけど、歩いて手術室まで移動し自分で手術台へあがりました。
この時点で心臓はバックバク・・・
心拍数が上がり過ぎて看護師さんに心配される。
ここではじめて点滴開始!
その後、先生から
今から鎮静剤入れるので、少し眠くなりますよ。
麻酔薬も入れますね〜
と言われたが最後、一瞬で意識はなくなり…

次に声を掛けられたのが
◯◯さん、終わりましたよ!
という一言で
パッと目が覚めて感覚的には一瞬で手術は終わりました。
手術室で終わりましたよ!と声を掛けられても、ぼ~っとしていて。
すぐに目を開けたり喋ったりはできないけど、看護師さんや先生が近くで話している会話を今でも覚えているほど、頭はとっても冴えてたし、ここから自分の病室へ戻るまでの記憶もばっちりとあります![]()
目が覚めて、いちばん最初に考えたのが…
喉痛いな〜喉カラカラだな〜ってこと![]()
しばらく絶飲食だったのでとにかく水が飲みたかったです。
その後、手術室からそのままストレッチャーで近くにある回復室?へ移動して、少したってから自分の病室へ移動していただきました。
移動中も看護師さんが、もう大丈夫ですよ~安心してくださいね
と声を掛けてくれて心強かった記憶。。
そしてそして。
手術後は意外とスパルタ。笑
手術後3時間くらいは酸素マスクを付けられていましたが
酸素マスクが外れたあとは、
行けそうなら、トイレもなるべく立って自分で行きましょう!って感じで。
もちろん看護師さんが補助してくれます。
手術当日の夜も普通メニューのご飯(ご飯は少し柔らかめ、おかずは一口大にカット)が出てきてびっくり
食べれるなら食べてもいいですよ!と。
ふらつきながらも、看護師さんに付き添われながら手術から3時間後くらいには自力でトイレにも行けました。
手術当日はずっと寝ているものかと思っていたけど、立ったりご飯食べたりできるんだなって![]()
とはいえ
手術当日はさすがにご飯はほぼ食べれませんでした。というか口がほぼ開かない。
スープを一口飲んだくらい。
噂には聞いていたけど…
顔は、もはやどこがどう腫れてるのかもよくわからないほど全体的にパンパンに腫れ上がり、食パンマンとアンパンマンのハイブリット状態
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その後、麻酔が切れると痛みはもちろん出てくるし・・・
翌日、麻酔の影響で頭痛や吐き気、倦怠感はあるけれど
痛み止めや、吐き気止めの点滴をしてくれるので恐れていたほどの苦痛は感じませんでした。
切って縫ってるから痛いは痛いけどね…
翌日からは少しづつご飯も食べれて、痛みはあるものの日に日に全体症状はよくなりました。
入院中夫が面会に来てくれましたが、私がいつも通りぺらぺら喋ってたので、
なんかめっちゃ元気やな!
と驚かれたほど![]()
経過も良好で、予定日に無事退院できました。
しかし・・・
このあとの退院後が地獄だったのです![]()
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つづきます。