つづきです。

 

 

 

 

少しだけ時を戻って、この日の鎌倉観光中。

 

 

 

海岸沿いを2人で歩いていました。

ちょうど夕日が沈むころの時刻で、めちゃくちゃキレイ。

 

 

 

よい雰囲気でもあったし、何かアクションを起こされるのでは?って内心思ってて…

 

 

 

 

 

でも。

とくに告白されるでもなく…

手を繋がれるでもなく…

ちょっと、がっかりしてた自分がいてキョロキョロあせる

 

 


 

この日のデートが楽しかったのももちろんあるけど、これまでの彼の誠実な態度や気遣いを見ていて、こんな人はなかなか今後現れないかもしれない、断ったらあとで後悔するかも…とも考えていました。

 

 



あと、

1日一緒に歩いていて違和感がなかったり、無言になっても変な空気が流れない。

そういう言葉では説明できない感覚的な部分もあったと思います。


 



 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

そんなことを考えていたこともあり

 

 

 


次は彼女として会ってほしいな。

 

 

 

 

と言われて、

私の口からすんなりと出てきたのは

 

 

 

 

 

私でよければにっこり

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

そうこうしてると電車が到着。

 

 

 

電車のホームで言われるとは思わなかったけど、こうして付き合うことに。

 

 

 

前回、告白されていたら同じ返事にはならなかったので、タイミングも大事だなと改めて思います。

 

 

 

 

そして、私の返事に対する彼の反応はというと…

 

 

 

 

え、ほんまに?!

ありがとう!!うれしいわ!

これからよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

と、到着した電車に乗りながら言われました。

 

 

 

 

 

タイミング。

 

 

 

 

 

看板持ち看板持ち

 

 

 

 

この日、海沿いで夕陽も一緒に見たし、海沿いのカフェにも行ったし、夕食も一緒に食べたし、言うタイミングは山ほどあったのに…

なぜ、寒空のなか電車に乗る間際に笑い泣き笑い泣き

 

 

 

って感じですが、彼らしいなとも思いました。






ちょっとだけ、交際後のこともまた書きます。(完全な自己満ですが、、)