つづきです。

 

 

このとき季節は秋。

昼間は暖かかったので薄着で着てしまい、夜になってグッと気温が下がりめちゃくちゃ寒くて駅に着いたころには震えるくらいに絶望絶望

 

 

え、大丈夫?震えてるやん。

 

 

と彼。

 

 

何か温かい飲み物買ってくるよ。

 

 

と自販機まで走って温かいドリンクを買ってきてくれました。

 

 

めちゃくちゃありがたい。。



手に持ったドリンクからじんわり温かさは感じるものの、それでも寒くて駅のホームでぶるぶる震える私滝汗滝汗(どんだけ薄着できたんだ)

次の電車が来るまで、あと10分ほど。

 

 

今日はまだ次の約束もしてないし、どうしようかな〜? とさっきまでは考えていたけど…

 

 

今はとにかく寒いから早く帰りたい無気力

 

 

 

もうすぐ電車が来そうってときに

 

 

 

次も会ってくれる?

 

 

と彼。

 

 

 

今回もとくに迷いなく快諾したものの、マジでそれどころではなく・・・

 

 

 

 

 

 

 

とにかく寒い。

 

 

 

 

 

 

泣き笑い泣き笑い

 

 

ここで、やっと電車がホームに入ってきました。

 

 

 

やっと乗れる〜と、ホッとしたところで彼が言ったのが

 

 

 

次は彼女として会ってほしいな。

 

 

 

でした。

 

 

前回が、あんな感じだったのでひらめき電球

今回は告白されるかも? と予想はしていたけど、まだ彼への気持ちが固まっておらず、告白された場合どうするか? 事前に考えてはいたものの結論は出ていませんでした。

 

 

つづく。