ボンジュールベル ぬいぐるみアパルトマンの家主いずみんでございますセキセイインコ黄
 
先月はわたし、ついうっかり! 恐竜の発掘にハマっておりました。
 
 
 
なにこれ?って思う人もいると思うけど。
 
これですよ。これ。
 
 
おっとっとの中に入っている、恐竜のパーツを探し集めて
 
恐竜を完成させるというものでした。
 
 
結局、何箱か買わないと完成しない恐竜もあって、
 
気づかない間に、かなりたくさん買い続け食べ続けてしまいました。
 
でもね。すべてのパーツが見つかって、完成すると嬉しい爆  笑
 

 

 
 
ところで。今やこの界隈においても(どの界隈だはてなマーク)
 
すっかりベテラン年齢の域に入っている私が、
 
今でもこの程度のことで、子供の頃と同じパッションでラブラブ音譜
 
ウハウハ喜べる自分をほめてあげたい合格
 
 
でもね。最近では私、お菓子とかあまり食べないようにしてるんです。

若い頃みたいに調子にのって食べてたら
 
体型とか健康面でなにかと問題が出てきてるのでねゲロー
 
ベテランのお年頃になれば、なにかと大変なわけですよ。
 
個人差はあるでしょうけどね。
 
 
子供時代はお菓子とか炭酸飲料とかインスタント麺とか、
 
食べたい放題食べてたせいで、小学校高学年から中学時代くらいまでは、かなりコロコロ肥えておりました豚
 
 
私の母は、私が夕食前にお菓子食べたりすることになにも言わなかったし
 
母の買いものにくっついて行った先では、ソフトクリームやホットドッグなどのつまみ食い的なものも 夕食前でもなんでも買ってくれる人でした。
 
 
成人してからは体型を気にしてダイエットに励んでいる私を見ては、
 
「太ったっていいじゃないちょっと不満!食べたいもの食べなさいよ」
 
なんてことを言う母でした。
 
 
もしも私に娘がいて、私が母親だったとしたらきっと
 
「からだに悪いし太るからやめなさいムキー!」
 
なんて言って、自分のことは棚に上げ、子供が食べたがるものを徹底的に制限するパワハラ母になっていたような気がする。
 
母にならなくてよかったよ私。
 
 
私は、私の母に育てられて本当に良かったと、歳を重ねるごとにそのありがたさを痛感し、ひれ伏して感謝したいくらいの衝動に駆られておりますメラメララブラブ
 
子供時代に親から好きなように生きさせてもらえる子供って、この世界にはそんなに多くないのかもしれない。
 
だから私はすごいでしょ!うらやましいでしょ!?
 
などとアピールするつもりは全くないですよ びっくり
 
 
ただ私は 幸せな子供時代があるのは 母の存在が大きかったからだと思えるし 
 
幸せな子供時代が私の根底で ものすごい力を持って、いまの自分を支えてくれているという実感があるんだな。
 
歳を重ねれば重ねるほど 子供時代へと心は強く向かっていくのは不思議な感じ。
 
たとえそれが誰にも共感されない気持ちや考え方や生き方だとしても、飾らず媚びず、自分は変人なんだニヒヒと自覚しつつ笑いつでもどこでも自分が大好きな私。
 
 
今月は、そんなへんてこな私を生み育ててくれた母の三回忌が巡ってきます。
 

 

いつの日か私がこの世から去った後は、また母と一緒に暮らせると信じ、それを楽しみに音譜これからも生きていきまあす。

 

 

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