ボンジュールベル ぬいぐるみアパルトマンの家主いずみでございますセキセイインコ黄

 

 

先日私は、遅ればせながら「プーと大人になった僕」を、地上波で放送していたのを観ました。

 

上映されたのは2018年だったんですね。

 

親の介護が超ハードな頃だったな、と思い出しました。

 

いつか機会があれば観たいと思っていたので、観られて良かった。

 

思った通り、いい映画でしたラブラブ

 

 

私が子供の頃からいるうちのプーさんは、ボロボロになっても、まだ私と一緒にいます。

 

 

 

プーさん 昭和レトロ

 

 

プーさんだけじゃなく、他にも私の子供時代からずっと一緒に過ごしているぬいぐるみやお人形たちもたくさんいます。

 

 

初代リカちゃんも、リカちゃんハウスも、子供時代そのまま私と共に一緒にいます。

 

 

初代リカちゃん

 

これって、私がたまたま物持ちがいいってことじゃなく、心はずっと大人になってないからかも。

 

 

今の自分の中に自覚できる子供の心の割合は9割。

 

大人の心は1割くらいかな。

 

 

大人としての知恵や知識は身に付いたけれど、感覚や感情は、10歳頃までとほとんど変わってない気がする。

 

 

 

他の大人たちはどうなんだろ❔

 

たぶんもっと大人ハートの比率は高いよね。

 

 

ああ。この人は大人ハート率が高い人だな、とか、子供ハート率が高い人だな、とか、バランス取れた人だな、とか、私なりにですけど、かなりハッキリわかる気がする。

 

 

私にとってはどちらがいいとか悪いとか、そういう優劣判断の基準はないけれど、子供ハート率の高い人に対しては、安心感を覚えて素の自分が出しやすいし、大人ハート率の高い人に対しては、ちょっと緊張感をもって大人の振る舞いを意識するかな。

 

 

子供ハート率の高い大人は、なにかと生きにくい時代は続いたけれど、時代が進むにつれて、どんどん生きやすくなってきましたね。

 

子供ハート率の高い大人は、常識的な大人ハート率の高い人から見ると、理解不能なヘンテコな言動をとることもあるけれど、そこには真実が隠れていることも多いように、私は感じます。

 

あのプーさんやイーヨーやピグレットやティガーたちがそうだったように。

 

 

 

うちのプーさん。劣化が進んで直してあげた記事です。

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