セドナでの服装 | 女子一人旅 セドナへの路

女子一人旅 セドナへの路

40代おひとりさま女子が一人でセドナへ行ってきた記録

セドナは砂漠の街

年間を通して1日の寒暖の差が激しい場所です。

 

わたしがセドナへ行った時期は

ピークの暑さの40℃~38℃ではなかったのですが

それでもまだまだ暑い時期。

到着してからの4日間は、最高気温35度

最低気温20度くらいの気温でした。

 

ボルテックスツアーを申し込んでいた為

ガッツリとトレッキングする準備は不要ですが

 

日差しと乾燥が半端ない!

その為、ツアーに参加する際の服装・持ち物は

 

動きやすい服装

トレッキングシューズ

帽子

両手が空くカバン

 

以上は必須です

 

最初はなだらかな道であっても

頂上へ行くまでは写真のような

赤土とゴロゴロ岩や砂の坂道があり

どんどん急斜面となってきます。

(登っている時は、 ”修行だわぁ~” と思うほどしんどかった!)

 

【服装】

動きやすいのは勿論なのですが

わたしは素肌が隠れるパンツを履いて行きました。

ホテルへ帰ってパンツの裾を見ると、赤土でかなり汚れていたので

素肌が隠れるものにして良かったかな、と。

 

ただ、白人の方々は女性でも

ショートパンツで登っている方もいたので

自己判断で、ってところでしょうか。

虫(蚊など)はいないので刺される心配はありません。

 

わたしが行った時期と同じくらいの気温ならば

朝さえ我慢すれば、昼間は暑い!

上着は荷物になるので

持って行かなくても良いかなと思いました。

 

【靴】

旅行前に初心者用トレッキングシューズを購入

 

砂と細かい道のセドナでは

トレッキングシューズで大正解です!

(アップタウンではスニーカーでOK)

 

【帽子】

帽子は庇の拾い物で風に吹かれても大丈夫なように

紐のついている物を。

 

 

ペラペラで薄くて持ち運びし易い

トレッキング用の帽子もありますが

今後も使いたいので

シッカリした生地でデザインも自分の好みの

無印良品さんの撥水サファリハットにしました。

 

ベージュは最後の商品でネットショップでは完売。

在庫のあるお店から取り寄せてもらいました。

 

お気に入りの小物を持って旅行に行くって

とっても贅沢な気分になる。

買って使って大満足です。

 

山の頂上で風が強くて帽子を飛ばされた

白人のご婦人がいました。

運よく帽子をわたしがキャッチできたので

とても感謝されたのですが

自分の帽子が飛ばされたら

あの暑いセドナでは生きていけない~

やっぱり紐でしっかり固定できないと、と感じた。

 

顔と全身には水に取れにくい

日焼け止めスプレーで強力ガードしていきました。

他にツアーに持って行ったものは

・スマホ

・Wi-Fi

・ハンカチ

・ティッシュ

・水

・一眼カメラ(←ほぼ使わなかった、iPhon8で十分)

・防寒着(←使わなかった)

・雨合羽(←使わなかった)

・自撮棒(←使わなかった)

 

カバンパンパンだったのを見て

「くまくまりんさん荷物多いですね」

ってガイドさんに言われました(苦笑)

 

だって、事前に調べた

セドナ旅行のブログに書いてかったからー(泣)

 

確かにこのツアーで

唯一一緒になった東京から来たという日本人男性は

スマホと水しか持ってなかった!(身軽すぎる~)

カバンすら持っていない!!

 

次の日の別ツアーでは身軽で行こうと

この時、勉強しました!

 

セドナでのツアーは

結構歩くので、出来るだけ身軽が良い。

 

 

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