女子一人旅 セドナへの路

女子一人旅 セドナへの路

40代おひとりさま女子が一人でセドナへ行ってきた記録

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わたしは夢をよく見ます。

しかも空港に到着して

パスポートを忘れた夢を何度も(苦笑)

 

このセドナ旅行で

約15年ぶりの海外旅行なのですが

特に海外へ行く予定もないのに

そんな夢を何度もみていました。

なのでパスポートは絶対!

 

その割には、旅行が決まったのが

出発一か月を切っていたので

諸々の書類を集めてからパスポートの申請したのが

出発三週間前となってしまった。

これはわたしの性格的には

かなりドキドキでした。

 

パスポートも大事だけど

周りのアメリカ個人旅行好きな人からは

ESTA忘れないで!

とのアドバイスをいただいてました。

在日米国領事館

わたしは↑こちらで申請しました。

 

ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により

2009年1月12日から登録を義務化されていて

渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。

 

↑ お金を支払って申請完了するとこのような申請書がいただけます

 

ツアーなら旅行社が代行してくれますが

個人旅行の場合は自分で申請しないといけません。

でも、とっても簡単に申請できました。

 

これのお蔭で米国の入国審査が

スムーズに出来たと思います。

 

後でも書くと思いますが

日本の航空会社のチェックインより

(↑人に教えてもらわないと解らない)

アメリカの航空会社のチェックインの方が簡単だった。

(↑だれに教えてもらわなくても一人で十分理解操作できた)

入国審査も米国は特に困ったこともなく通過できました。

 

アメリカ側での申請類は

使う人(使う国)に対して解り易く

操作しやすく作成されているのが判ります。

やはり、使う人を想って考えないと。

何事にも繋がってきますね。

 

さて、いろいろ書きましたが

ここで言いたいのは、出発前に

ESTAとパスポートは忘れないで!

という事です。

無いと入国できません~

 

 

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セドナへ行く際に100均ショップや

大好きな無印良品さんなど

沢山の素晴らしい旅行グッズと出会えました。

 

専ら国内ばかりの旅行でしたが

結構、旅支度得意なタイプだと思っていたのですが

 

様々なブログを拝見していると

わたしが海外に行っていない約19年間の間に

世の中はガラリと変わってました!

内容とかレンタルとか。

 

そこで今回は

長期の旅行用は年に数えるくらいしか使わないので

レンタルを活用してみたのです。

 


スーツケースは大きくて軽い物、しかも丈夫!

セドナのホテルにはエレベーターがない所が多く

スーツケースを階段で持って上がるのがとても大変だったと

ブログで何回か目にしました。

 

 

なので、サムソナイトの大き目だけど軽い物!

リモワとも迷いましたが、断然サムソナイトが容量多くて軽い。

 

軽いと、飛行機での荷物預けで投げられて

割れたりしないかな~と心配でしたが

表面凹んでましたが、全然大丈夫でした。

 

念のため、壊れた時でもスーツケースを抑えれるように

スーツケースベルトは必須。

これは100均の物で十分です。

 

スーツケースを借りると

海外のコンセントが無料で借りれるなど

色々特典があったりするので

自分に合うところを見つけると良いです。

 

レンタルでしたがとても綺麗でした。

汚れも傷も気にならないくらいで

というか見当たらなかった。

 

 

ドライヤーもレンタル。

パナソニックのナノケアが絶対主義のわたしは

買うのもなんだか~

と思って探したら、レンタルでありました、しかも安い!

 

 

あとは、Wi-Fiをレンタル。

価格とか受け取り易さとか検討して

グローバルWi-Fi をレンタルしました。

 

本体はまあまあ重さもありましたが

ロサンゼルス空港では使用出来なかった以外は

問題なく使えました。

保険に入ると、パナソニックの充電器が付いてきたので

これでWi-Fi本体もスマホも充電できたので

旅行中重宝しました。

 

受取は空港でもできたけど

心配だったから、事前に自宅へ配送してもらいました。

その方が落ち着いて説明書読んだり

電源が入るかのチェックが出来たり

不要な物は置いて行けたりしたので結果良かったです。

 

 

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セドナは砂漠の街

年間を通して1日の寒暖の差が激しい場所です。

 

わたしがセドナへ行った時期は

ピークの暑さの40℃~38℃ではなかったのですが

それでもまだまだ暑い時期。

到着してからの4日間は、最高気温35度

最低気温20度くらいの気温でした。

 

ボルテックスツアーを申し込んでいた為

ガッツリとトレッキングする準備は不要ですが

 

日差しと乾燥が半端ない!

その為、ツアーに参加する際の服装・持ち物は

 

動きやすい服装

トレッキングシューズ

帽子

両手が空くカバン

 

以上は必須です

 

最初はなだらかな道であっても

頂上へ行くまでは写真のような

赤土とゴロゴロ岩や砂の坂道があり

どんどん急斜面となってきます。

(登っている時は、 ”修行だわぁ~” と思うほどしんどかった!)

 

【服装】

動きやすいのは勿論なのですが

わたしは素肌が隠れるパンツを履いて行きました。

ホテルへ帰ってパンツの裾を見ると、赤土でかなり汚れていたので

素肌が隠れるものにして良かったかな、と。

 

ただ、白人の方々は女性でも

ショートパンツで登っている方もいたので

自己判断で、ってところでしょうか。

虫(蚊など)はいないので刺される心配はありません。

 

わたしが行った時期と同じくらいの気温ならば

朝さえ我慢すれば、昼間は暑い!

上着は荷物になるので

持って行かなくても良いかなと思いました。

 

【靴】

旅行前に初心者用トレッキングシューズを購入

 

砂と細かい道のセドナでは

トレッキングシューズで大正解です!

(アップタウンではスニーカーでOK)

 

【帽子】

帽子は庇の拾い物で風に吹かれても大丈夫なように

紐のついている物を。

 

 

ペラペラで薄くて持ち運びし易い

トレッキング用の帽子もありますが

今後も使いたいので

シッカリした生地でデザインも自分の好みの

無印良品さんの撥水サファリハットにしました。

 

ベージュは最後の商品でネットショップでは完売。

在庫のあるお店から取り寄せてもらいました。

 

お気に入りの小物を持って旅行に行くって

とっても贅沢な気分になる。

買って使って大満足です。

 

山の頂上で風が強くて帽子を飛ばされた

白人のご婦人がいました。

運よく帽子をわたしがキャッチできたので

とても感謝されたのですが

自分の帽子が飛ばされたら

あの暑いセドナでは生きていけない~

やっぱり紐でしっかり固定できないと、と感じた。

 

顔と全身には水に取れにくい

日焼け止めスプレーで強力ガードしていきました。

他にツアーに持って行ったものは

・スマホ

・Wi-Fi

・ハンカチ

・ティッシュ

・水

・一眼カメラ(←ほぼ使わなかった、iPhon8で十分)

・防寒着(←使わなかった)

・雨合羽(←使わなかった)

・自撮棒(←使わなかった)

 

カバンパンパンだったのを見て

「くまくまりんさん荷物多いですね」

ってガイドさんに言われました(苦笑)

 

だって、事前に調べた

セドナ旅行のブログに書いてかったからー(泣)

 

確かにこのツアーで

唯一一緒になった東京から来たという日本人男性は

スマホと水しか持ってなかった!(身軽すぎる~)

カバンすら持っていない!!

 

次の日の別ツアーでは身軽で行こうと

この時、勉強しました!

 

セドナでのツアーは

結構歩くので、出来るだけ身軽が良い。

 

 

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