周りの声、大切にするのと、気にし過ぎるの違い。 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

わたしはスタイリングアドバイスでも、似合う、似合わないよりも、その人の好きを無視することはしたくないと思っています。


好きな物を身に着けた時は自然と顔色が変わるし、表情も艶やかになるものです。

一方で、いくら診断的に似合うとされるものでも、好きでなければ一時の「ま」ができるのも感じます。

戸惑いのようなものとでもいいましょうか。

とはいえ、慣れてないものに触れた時、この「ま」が、世界を広げるきっかけになることもあるんですけどね。

 

 

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でも何度か自分と向き合って、自然に、

 

「これが着てみたい。」

「こんな服にもチャレンジしてみたい。」

 

って思ったその気持ちが、一番すごい変化だと思うんです。

だから、今まで着たことがなかったような服にチャレンジしたあなたを、全力で応援したくなります。

 

 

そんなあなたに対して、身近な人はびっくりするかもしれません。

あまりにも驚いて、心にはないことを言ってくるかもしれません。

 

 

そんな身近な人からの言葉に気持ちが揺れる。

それも仕方ないかもしれません。

 

 

でも、自分の気持ちに正直になったあなたの気持ちを、

あなたが無かったことにしないで欲しいです。

 

 

今まで着たことがなかったような服は、まずは3回着てみてください。

 

 

1回目に感じる違和感は自分の目が慣れていないから。

2回目には自分の違和感がなくなり、

3回目には周りも何も言わなくなります。

 

 

これが「服を着こなす」ということなのだと思うのです。


服を着るのは誰でもできますが、

服を着こなすためには、自分の気持ちが大事になってきます。





周りの声を聴くことは時に大切かもしれないけど、

気にし過ぎて自分の声を無かったことにするのは違うと思うんです。

自分が好きな服を着るだけなのに、周りの声に惑わされ過ぎないでくださいね。

そうやってオシャレの幅も、自分の世界も広がって行きますからね~☆



 

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(初めは勇気がいるようなものでも、どんどん慣れてきますよ。)

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