今日は福の肥満細胞腫と思われる腫瘍の外科手術の予定でした。
朝食を抜いて朝一で動物病院に行きました。
手術の予定でしたが、火曜日の出血後、炎症止めのステロイドを服用し様子を見た結果、腫れも引き出血も止まったので「手術はしなくてもいい可能性が出てきた」とのことで、そのまま福を預けて16時に電話で確認するという流れでした。
福を預けて帰宅してしばらくすると病院から電話がありました。
結論としては、外科手術ではなく、抗がん剤でもなく、ステロイドで炎症を取りながらこのままでということになりました。
理由はいろいろとありますが、先生の説明はわたしたちの思う所と同じで、わたしたちにとっては最善の結論だったと思います。
それもこれも、福の状態が割と良いからということに尽きます。
福の体には肥満細胞腫がいますが、今のところ際立って悪さをしてるわけではなく共存している状態です。
今回の膨らみは外傷的な炎症もあったようですが、今後もこんな風に切除したところとは全く別のところが腫れるということも起こりうるのが肥満細胞腫の特徴でもあるとのことでした。
でも正直、手術がなくなってホッとしました。
傷の状態も落ち付いてくれてるし、何より、福が変わりなく元気にモリモリご飯も食べて、ゆったり寝て、お散歩に行ってくれてるので、福が福らしく過ごせるのが一番だなって思います。
根治が一番うれしいですが、福の生命力を信じて、思いっきり普通の毎日を満喫できたらそれが一番うれしいことです。
福が福らしく元気に過ごしてくれる時間が長く続きますように。
傷が少し落ち着いたので隔離生活を開放する時間を増やしてます。
りくの福ラブが止まりません
手で押さえてる
あまがみしない
という訳で、また明日からはステロイドを服用しながら腫れが引くのを待ちます。
早く通常運転に戻れますように。
福 10歳 ♂ 2014年7月5日生まれ
我が家のアイドルです。
2024年4月10日~9月10日まで
肥満細胞腫治療をしました。
5ヶ月間の治療中は、週1回全30回の通院で血液検査を行い、お薬を飲んでいました。
2週間に1回の抗ガン剤治療(注射とカプセル)で全10回の抗がん剤治療をしました。
手術は4月と7月に2回腫瘍摘出手術をしました。今後の治療方針を決めるため9月にCT検査(全身麻酔)を行い、肥満細胞腫(皮下
浸透あり)でしたが腫瘍化していないこと、内臓やリンパへの転移がないことを確認の上で、先生と相談し治療を終了することにしました。
りく 1歳♂ 2023年9月5日生まれ
2024年11月9日に里親として迎えました。りくという名前はりくに会ってから決めました。りく、りっくんと呼んでます。
我が家の救世主です。

ペットの腸活 ペッツメルトを取り入れています。
下痢・血便がなくなりました。抗がん剤副作用の軽減にもなったのではと思っています。
ペットのレイキヒーリングとオーラトリートメント
痛みや不調に働きかけると同時にペットの不安を軽減できました。
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