つんぷく日記 「季節の変わり目だから?吐く福」 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

毎日のようにお散歩、お出かけを楽しむ福ですが、10月19日土曜日の夜中にゲポっと吐きました。

それから2日間の間に4回吐いたので、10月21日月曜日に動物病院に行って来ました。

 

 

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☆吐いたもの写真載せてます。見たくない方は激しくスクロールして下の文章を見てください。

 

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(こんな液体のような嘔吐を繰り返してます。)

 

 

 

10月1日の10歳定期健診ではパーフェクトの数値だった血液検査。

それから約20日間で何か変わってしまうことがあるのかな・・・

今までは心配にならなかったことも、つんちゃんのことがあってからいろんな可能性を考えてしまうようになりました。

 

(何も知らないってある意味無敵状態。

何かを知ったり体験したりすると不安過多や臆病になることもありますね。)

 

 

病院に行った結果は、特に心配する要素がないとのことで血液検査もなし。

吐き止めの注射と栄養点滴をいつもの半量してもらい、胃薬を2日分もらって帰ってきました。

 

 

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それから2日間、胃薬を飲んでる間は調子良かったのですが、胃薬がなくなって2日目にまた吐きました。

結局、一週間経った10月26日土曜日に夜中2時と4時に2回吐いたので、もう一度動物病院に行って来ました。

今回は血液検査をしてもらったのですが、血液検査では異常なし。

また胃薬を一週間分もらって帰って来ました。

 

 

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(心なしか痩せてやつれているように見えたのですが、体重は11.2キロといつもと変わらずでした。不安の目で見るとこうなるんですね。)

 

 

嘔吐は主に寝起きです。

それ以外は普通通りの福なんです。

 

よく食べて、お散歩に行ってます。

しいて言えば調子が悪い時は水を飲む量が少ないかもしれません。

 

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ちょうど「秋から冬への季節の変わり目に犬や猫が嘔吐しやすくなる」という記事を見たばかりだったので「これかしら?」と思いました。

検査でも異常が見られないのに嘔吐が長引いたり、繰り返すことがあるそうなんです。

この解決法として自宅での腸内ケアや消化管サポートを取り入れることであっさりと改善することがあるそうなのでわたしも取り入れてみてます。

ここからは福も愛用しているペッツメルトを作っているCara lab.さんのブログより抜粋させていただきますね。

 

 

ベル犬や猫の嘔吐に関する腸内および消化管の視点から考えられる原因と自宅でできる対策。

 

考えられる原因

 

1.胃酸過多や逆流性食道炎

2.季節の変わり目による気温の変化と体調の変化による胃腸機能の低下

3.ガス溜まりや胃に空気が溜まり嘔吐を引き起こす可能性がある

4.シニア犬の胃の筋肉の収縮が弱くなり食べ物や空気が溜まりやすくなる。

 

 

自宅でできるケア

1.朝食を早めに与え、その後3-4時間ごとに少量ずつ与える

2.消化に良い炭水化物やたんぱく室のバランスが良いフードをふやかして与える

3.温かい食事を提供する。体の内側から温めることで消化を助ける。

4.回復にはたくさんの善玉菌が使われるためいつもより多めにっペッツメルトやオリゴ糖を与える。

 

 

福はペッツメルトを増量し、ドッグフードをお湯でふやかして温かいうちに少しずつあげるようにしています。

 

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吐く以外はいつもの福ですが、昨年までに比べて毛が抜ける量も多くて地肌が見えているところもあるので病院で聞いてみたら

「この夏の異常な暑さが原因かも」とのことでした。

今年のように暑すぎるとわんこにもこんなにもダメージがあるんですね。

季節の変わり目に吐いたり、以上に毛が抜けたことがなかったので心配です。

 

一日も早く落ち着いてくれますように。

 

 

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パグ福 10歳 ♂ 2014年7月5日生まれ

 

2024年4月10日~9月10日まで

肥満細胞腫治療をしました。

 

5ヶ月間の治療中は、週1回全30回の通院で血液検査を行い、お薬を飲んでいました。

2週間に1回の抗ガン剤治療(注射とカプセル)で全10回の抗がん剤治療をしました。

手術は4月と7月に2回腫瘍摘出手術をしました。今後の治療方針を決めるため9月にCT検査(全身麻酔)を行い、肥満細胞腫(皮下浸透あり)でしたが腫瘍化していないこと、内臓やリンパへの転移がないことを確認の上で、先生と相談し治療を終了することにしました。

 

 

パグペットの腸活 ペッツメルトを取り入れています。

下痢・血便がなくなりました。

抗がん剤副作用の軽減にもなったのではと思っています。

 

 

 

パグペットのレイキヒーリングとオーラトリートメント

痛みや不調に働きかけると同時にペットの不安を軽減できました。

 

 

 

 

 

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