8月30日は11回目のつんちゃんの誕生日、9月6日は5回目のつんちゃんの月命日でした。
心の準備が全くできてなくて、現実を受け入れるのに時間がかかった命日というのはあまり記憶に残したくないものなのか、「あ、今日はつんちゃんの月命日だな・・・」ってハッと気づく感じです。
現実だとは分かっていても心が追いつかない感じでここまで来てて、福のことがあったからあまり深く考える時間もないくらいだったけど、5ヶ月経った今でも、あの日のことを思い出すと苦しくて涙が出てしまいます。
掛けられた毛布をくっつけたまま歩いてるつんちゃんを見て思わず吹き出してしまう朝の時間もなくなりました。
いなくなったら何かしてるんじゃないかと慌てて見に行くこともなくなりました。
(ぬいぐるみ咥えたままちぃしてます)
どこに行って帰って来ても必ずやってくれていた、ぬいぐるみのおもてなしもなくなりました。
色んな場所に置き去りにされているぬいぐるみを、つんちゃんが寝に行った後に片付ける愛おしい時間もなくなりました。
旦那さんの帰りを今か今かと待っているつんちゃんを諭すこともなくなりました。
泣いてはダメだと分かってはいるのですが、お誕生日や命日が続くとどうしても涙が出てしまいますね。
小さい頃のつんちゃんも手がかかって可愛かったけど、福のお兄ちゃんになってちょっぴり頼もしくなったつんちゃんも可愛かったです。
だんだんと年を重ねて、お散歩の距離が短くなったり、最後の方はお散歩に行く気満々で外に出ても玄関までだったりして、できてたことが出来なくなったりと色んな変化もあったけど、それでもずっとその時のつんちゃんが愛おしかったです。
つんぷくの二人の時間を見るのが大好きでした。
家族がそれぞれ、つんちゃんとの思い出があって、つんちゃんとの絆があると思います。
誰が一番とかじゃなくて、みんなそれぞれに一番大事です。
この先もつんちゃんとの思い出はなくなりません。
思い出すときだけは、その時だけは、一番大好きの気持ちが溢れていいと思います。
つんちゃん大好きよ
