【光りの物語】「私の中にある宝の箱をいま開けよう」の光り

4月にお届けした光りのアートの制作ストーリーをご紹介します。

​光りのアートは「お名前」に問いかけながら受け取ったインスピレーションや感覚、メッセージ、シンボルなどを光の色として何層にも重ねながら描いて行きます。

それらをお伝えするために描いている過程を写真で残し、言葉にしたものを「光のストーリー」としてご紹介しています。

お届けの際にはおおまかなストーリーは一緒にお届けしますが、写真はこちらのブログで初めて見ていただくことになります。
制作ストーリーを見て更に愛着が沸いたとのお声も多く嬉しく思います。

ストーリーを皆様にも見ていただくことで、光りがより一層輝きますように🌸

今回のご紹介はE様の光りです。

E様の源にある光は、「私の中にある宝の箱をいま開けようの光り」でした。

なんとも言えないトキメキと煌めきを感じます。

それでは、光の制作ストーリーです。

はじめに、サンゴのようなオレンジと、ピンクの光りがクラッカーからパーンと飛び出るような感じで勢いよく現れました。

大きく広がった光り。

その真ん中にはずっと大切に守っている特別な「光りの種」が眠っているようでした。

（この段階で光りの石を置いたのは新鮮でした。）

幾度となく強力なエネルギーに飲み込まれそうになっても真ん中にある大切な光りの種をずっと守っている、そんな感じを受け取りました。

守るたびに大切な光りの種の周りには美しい光りのオーラが増して行きます。

色濃く力強さも増して行き、光りのオーラの輪郭がはっきりとして来ました。

そうやって何を守ったり、もがいたりして来たけど、それも全部美しい光りのオーラになります。

大切なものはもう手の中に入っていてなくなることはありません。

頑なに一つのものを必死で守らなくてもいい時がやって来ました。

そうやって中を見てみるといつの間にか色んな種類の光りの種が混ざり合ってそこにありました。

いつも直感が降りてきます。

感じます。

自分で決めます。

守るだけじゃなく、そのインスピレーションを受け取って思いを形にして行く。

光りの種がそう伝えてくれているように感じました。

お届けの日の朝、サンキャッチャーの祝福の光りがたくさん入ってました。

E様の源にある光りは、「宝箱に入ったままのたくさんの光りの種」のように感じました。

「さぁ宝の箱を開けてみて」という宇宙からの後押しを感じます。

E様、どうもありがとうございました。

E様の2024年が素敵な一年となりますように。

 　「私の中にある宝の箱をいま開けよう」の光り

（この向きもかわいいですね）

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