作品展と重なってしまい、ゆっくりすぎる光りのアート制作ストーリーのご紹介です。
それでは早速お届けした光りの物語をご紹介します。
今日はA様の光りのアートです。
2024年のA様の光りは「笑顔の花を咲かせる光り」でした。
赤の丸い光りが現れたところから光りの物語が始まりました。
点と点を線でつなぐように色んな光りの線がそれらを繋いで行くのを楽しんでいるようでした。
たどり着いたらポーンとはじくようにして次はこっち、次はこっち、という感じて流れのままに繋がって行きます。
繋いでできた線から芽が出て、実がなり、豊かさとなって遠くまで広がって行くように光りがつながって行き始めます。
たくさんの光りの芽が出て遊んでいるように感じました。
それらを一つにまとめるように白い光りの線がそれぞれの芽を繋いで行きます。
たくさんの色が一つになると濁ってしまいますが、それぞれを活かすようにグラデーションのように変わって行く美しさと、
何かと何かをミックスしてできる新しいものに心を弾ませて行くようなワクワク感を感じます。
変わらないものと変えて行くものをうまく繋ぎながら笑顔の花を咲かせていく。
A様の源にある光りは「笑顔の花を咲かせること」だと感じた瞬間でした。
この受け取ったメッセージから天然石はクリスタルを使って花びらのようにセットしました。
3つのかわいい花が咲いています。
しばらく置いていると光りのアートにサンキャッチャーから虹が入りました。
祝福のサインのような気がしたので、光りのアートにも虹入れをしました。
描いている時も、完成してからも見るたびに笑顔になれるようなほっこりとした温かい光りのアートでした。
A様、どうもありがとうございました。
A様の2024年が素敵な一年となりますように。
光りのアート ご予約承ります。