光りのアートの制作ストーリーをご紹介しています。
こちらも昨年羽根アートを描かせていただいた方への光りのアートです。
「昨年とても楽しかったので今年の光りもお願いします。」とメッセージ付きでご依頼いただきました。
とっても嬉しかったです。
それでは今日もお届けした光りの物語をご紹介します。
今日はM様の光りのアートです。
2024年のM様の光りは、「自らが輝く光り」でした。
羽根のようなボートの光が最初に現れました。
光りに乗っているのは一寸法師のような小さくて大きなエネルギー。
一寸法師といえば少彦名命(すくなひこのみこと)ですよね。
ひとつの物事をやりとげる力があり、国造りにも協力したとされる神様のような知恵と知識を兼ね備えているエネルギーです。
描いていくうちに感じたのは小さいけどすごくパワフルなエネルギーの光りでした。
「花火のように大きく開くように。」というメッセージがあったので流れを大切に一つの起点から外側に向かって大きく広げるようにして光りを重ねて行きました。
光りの起点となる場所に天然石を置いて全方向に美しい光りを広げます。
M様の源にある光りは、自らが輝くことで周りを明るく優しく包み込む光り。
M様の光りが周りも動かし、やがてまとめる光りとなる。
そんな希望のような光りを感じながら描かせていただきました。
M様の光りを見ていると何かが鮮やかに復活していく不死鳥のようなエネルギーも感じました。
見ていると心が広がるような光りと一緒にいられて幸せでした。
2024年が素敵な一年となりますように。
追加で3枚ご用意しました!→残り2枚になりました。
光りのアート、予定数が完売しましたが、3月の作品展用のアート画材と一緒に少しだけ画材が追加ができることになりました。
3枚だけショップページに追加しましたので、見逃していた方はぜひご検討ください。
お届けは3月末から4月上旬の予定、お年玉価格は2月末までのご注文とさせていただきます。