【光りの物語】与えることも与えられることも受け取りつなげて行く。巡る愛の光り | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

2024年のお年玉企画の光りのアート、今日第二便を発送できたのでしばらくまた制作活動に入ります。
 

 

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11月11日から受付開始→11月25日・26日出雲大社&美保神社に光りのアートご奉納、天然石も一緒にご祈祷→12月7日からアート制作開始→1月1日初日の出で光りのアートチャージ→1月9日第一弾発送。→1月11日第二弾発送しました赤薔薇 

 

お届けできた光りのアートのストーリーを完成までの様子と合わせてご紹介させていただきますね。

 

 

今回のお届けはM様。

2024年の光りは「巡る愛の光り」でした。

 

 

 

 

最初の描き始めはこんな感じでした。

 

オレンジの大きな花のような光りが現れました。

花びらの枚数が6枚だったのでこの時点で母性のような光りを感じていました。

 

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続いて8の字を描きながら何かと何かに分けられるイメージで変化して行きました。

蚕のようにくるくるとくるまれるような感じで分かれていきます。

 

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ことのときに、「慈愛・つながり・内から外への広がり・糸」というようなキーワードが出てきたのでそのままメモしました。

この光りのアートに関してはわたしの意図やこんな風に描いて行こうなんて思考はまったくありません。

一体どんな光りになるのか分からないまま手を動かします。

 

そしたら次の瞬間、黄色で格子を作ってって来たので格子を作ったら次の瞬間、

 

 

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まさかの全部が黄色で塗られてしまいました。

強烈なリセットのような光りです。

全てのことが一旦光りで覆われた感じがしました。

この中にはいいことも、嫌だったことも入っているのかもしれません。

 

 

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アートとしては、さすがにドキドキしますよね泣き笑い

でも手はどんどん動かされます。

 

黄色の光りで一旦覆われた光りのアートは、刻まれた線をなぞるように形を変えて行きました。

なかったことにするのではなく、もう一度始めて行くという感覚でした。

 

大きな大きなハートのような光りに変わって行きます。

 

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ハートの中に実のような花のようなものがまた6個現れました。

「なくなっていない、形が変わってもここにいる」と言われているようでした。

 

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光りの中には色んな光りが重なっていて、この光りのアートの醍醐味のような気がしました。

源にあるのは大きな愛、与えることも与えられることも受け取りつなげて行く愛の光り。

よく見ると金色のハートが真ん中にあって、そこから色んな色の光りが外へ外へと広がっているように感じました。

 

 

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一度は閉じ込めた何かがまた生まれ始めるのかもしれません。

色んな色の光りがどこまでも広く巡って行くように感じました。

 

 

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とても大きな光りを描かせていただき、ありがとうございました。

M様の美しくあたたかい光と少しの間でも一緒にいられて幸せでした。

2024年が素敵な一年となりますように。

 

 

 

 門松年に一度のお楽しみ企画開催中

 

あなたの源となる光りのレイヤード。あなたの光りを描きます。

 

お名前を拝見した上でお任せで描かせていただきます。
お一人ずつ受け取ったインスピレーションで色を重ねながら最終的にあなたの内なる光りを彩ることができた時点で完成となります。
描いている時に感じたことや、どんなことを受け取って描いたかなどを、アートと一緒にプチメッセージとしてお届けします。
どんな光りのアートになるかはお一人お一人異なります。
年に一度のお楽しみ企画として楽しんでいただければ嬉しいです。
 

※送料込みです。クリックポストにてお届けします。海外発送の場合のみ別途必要送料をいただきます。

 

 

 
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