11月の神在月に出雲大社と美保神社の両参りに行って来ました。
まずは出雲大社へ。
愛媛県松山市からしまなみ海道を渡り尾道、福山を通って広島を抜け、島根に到着。
出発から車(軽音)移動で途中道の駅、パーキングで2~3回休憩しながら移動して4時間30分ほどでした。
神在月中の出雲大社は専用駐車場直前で渋滞になっていたけど30分くらいで駐車場に入れました。
松の参道を通り、最初に感動したのはムスビの御神像でした。
大国主神の前に日本海に立つ荒波の上から「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」が現れて、その「魂」を頂く時の場面を表現しているそうです。この姿を見た瞬間に大感動しました。
そして大国主命が男前過ぎます♡
名残惜しかったのですがご祈祷は絶対したかったし、光りのアートのご奉納もしたかったし、御朱印もいただきたかったので先を急ぎました。銅鳥居をくくりご拝殿へ。
拝殿でお参りした後にご祈祷の申し込みをしてこちらの拝殿の奥でご祈祷を受けました。
ご祈祷の後、特別にご本殿に通していただけて神様のお近くでお参りすることができました。
そのあとはゆっくりと御朱印をいただいたり、お守りを授与していただいたり、境内をゆっくりと歩いて回りましたよ。
ここまでで出雲大社に入って3時間くらい経ってました💦
2時間居れるかな?と思っていましたがあっという間でしたね。
そして帰り道ではうさぎさんがたくさんいたのではしゃいでしまいました。
大国主命が傷ついたうさぎさん(因幡の白兎)に手を差し伸べる像もありました。
ほっこりしますよね。
うさぎ年の年女なのでうさぎ年に念願の出雲大社に行けて嬉しかったです!
そしてこの後は神門通りを探索。
たっぷりとお土産を買って出雲大社を後にしました。
出雲から美保関への移動道で目の前に虹が出たんです。
本当にキレイだったな~
嬉しかったな~
最後まで楽しめた出雲の旅でした。
出雲大社サイトより好きな部分を抜粋しました。ご祈祷やお参りで土地から感じたことはここに詰まっています。
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出雲大社の御祭神・大国主大神様(だいこくさま)
大神様は国づくりの最中、農耕・漁業・殖産から医薬の道まで、私たちが生きてゆく上で必要な様々な知恵を授けられ、多くの救いを与えて下さいました。この慈愛ある御心への感謝の顕れが、一つ一つの御神名の由来となっているのです。
今では広く“えんむすび”の神として人々に慕われていらっしゃいますが、この“縁”は男女の縁だけではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えていくための貴い結びつきです。そして、日本の悠久なる歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守られ、目に見えないご縁を結んで下さっているのが大国主大神様なのです。
【プロフィール】
萩森美菜 1975年生まれ。愛媛県在住。
メモリーオイル 使用歴18年。
最初に出会ったメモリーオイルは「LOVE」でした。
10年間恋愛ができないバツイチアラサー女子から、出会いを引き寄せて再婚。結婚生活も11年目を迎えました。
こうしたリアルな体験をベースに今でも毎日メモリーオイルを楽しみながらメモリーオイルの魅力を伝えています。
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