我が家にはいくつか長年共にしている観葉植物があるのですが、それは突然やって来ました。
これ見てください!
『ギャー!なんか変なもんが生えとるー!』
と朝から大発狂してしまいました。
怖くて(いや気持ち悪いと思ってしまって)、旦那さんに調べてもらったら、『お釈迦さまのキノコ』と呼ばれる、コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐笠茸)というキノコなんだとか。
見つけると幸運がやってくるラッキーキノコなんだそうなんです。
お釈迦様のキノコですと?
思わず、「気持ち悪いとか言ってごめんなさい」と、
謝りました。
すごく珍しいみたいなので、見た目はちょっと苦手ですが記念に写真を撮ってみました。
コガネキヌカラカサタケが幸運のキノコと呼ばれる理由は、どの土からも生えるわけではなく生えてこない方が多いそうなんです。
熱帯性で本州では自生しておらず、熱帯地方から持ち込まれた腐葉土に混ざった菌から発生するようですね。
そういえば、1年ほど前に植え替えしたんですよ。
また、1〜3日程ですぐに枯れてしまうため、見つけるのが困難だということから「コガネキヌカラカサタケを見つけたら幸運だ」といわれるようになったのだとか。