2020年2月からスタートしたトリニティホロスコープ講座。
今日は30時間の自分を知る旅の最終回でした。
トリニティとは「三位一体」のことで、天（宇宙）と地（地球）と人がひとつであることを基軸として、
3つの自分「高次の自分」、「本質の自分」、「分身の自分」の統合を目指すのがこの講座の醍醐味。
一年以上かけて毎月2時間ずつ、全15回の旅ですが、詳しく、ゆっくりと丁寧に自分を紐解いてゆきました。
終わってみての感想は、「もう知っていた。」
という不思議な感覚だったんです。
いいことも、悪いことも全て記憶として自分の中にあり、それらをもう一度先生と一緒に見ているような感覚でした。
もちろん、未来なのに、まだ起こってもないのに、そんな感覚があったんです。
わたしは予定日より1ヶ月も早く生まれてきたので、その理由が知りたかったというのがホロスコープに興味を持ったきっかけでした。
なんとなく、そこには強い意志を感じていたのです。
その答えは、「わたしはあきらめたことに新たな気持ちで挑戦すること」だった。
そのやりたかったことも、メッセージとして星がたくさん伝えてくれました。
きっと一人ではこんなに深く、自分が理解できるまで星を紐解くことはできなかったでしょう。
自分を知ることがこんなにも知っていた感覚であり、
自分自身を深く癒してくれるなんて、思ってもみませんでした。
長い時間をかけて伝えてくださり、感謝の言葉しかありません。
受け取ったメッセージをしっかりエネルギーに変えて行きますね。
ケン先生、本当にありがとうございました。
