自分を知るということ。
結局自分のことは自分がよく分かっていない。
分かっていても気づかない方が都合がイイ時もある。
時に誰かの意見を仰ぎたくなる。
こんな風に時により、いつまでも自分との対話は途切れることが無いように思うのです。
今日は2つの視点から自分を知る作業をしてます。
その一つはホロスコープ。
2020年2月から始めたケン先生(和田 耕一さん)のトリニティホロスコープ占星術講座がラスト2回となりました。
ずっと星読みが大好きで、初めてしっかりと向き合っています。
初めてこの講座を受けた時に涙がでました。
魂が喜んでいるように感じました。
それから毎月少しずつ、けれども深く、ホロスコープについて教えていただいています。
星は生まれた日と書きます。
わたしがなぜこの日を選んで生まれてきたのか。
その時の星の配置を見たら人生のすべてがそこに詰まっているのですね。
これこそ宇宙から与えられたギフトだと思うのですが、
それをゆっくりと読み解くことは自分の魂と深く繋がる気がするのです。
この一年、激動の一年だったけど、わたしのこれからも楽しみだし、安心だと思えたのはこの講座のおかげかもしれません。
そして、この一年を通しての意外な発見は、
今まであまり良いイメージがなかった土星が好きになったことです。
思えばメモリーオイルの土星の香りもとっても好きでした。
土星って人生の課題でもあるけど、人生最高のギフトでもあるんですよね。
ギフトのための経験だと思えば宇宙からの愛と感じられます。
このタイミングで深く自分が知れて良かった。
そしてこれからも自分が持ってきた人生の縮図を見ながら、
もっと深く自分と繋がって行きたいと思います。