最近つんちゃんの投稿ばかり、しかもあまり嬉しくない病院記事ばかりだなと思ってしまうのですが、
備忘録も含めブログに残します。
つんちゃん、8月30日で7歳になりました。
7歳になった直後から、目ヤニがひどくて病院へ 行ったばかりですが、
最近は顔がずっと右に傾いたままなので、こちらも気になって再び病院へ行ってきました。
目ヤニの目薬を投薬し始めて1週間くらいでこの傾きが出ていたので、
目が見えにくくてこうなっているのか?
以前に右耳から出血事件があったので、またそれかも?とか、
一番恐れているパグ脳炎 だったらどうしようとか、
とにかく色々と考えてしまいました。
様子を観察している限り、傾いてはいるがふらつきなどはなく、
目の揺れやよだれ、その他のおかしな行動は全くなく、
傾き以外はいつもの生活と変わりなくできているし、
つんちゃんの行動もそのままなので、目か耳かなと思ってました。
傾きはこれくらいです。
診断の結果、顔(頭)が傾く要因は二つ。
耳か脳だと。
耳を見てもらうと、以前に発症していた外耳炎があまり良い状態ではないのと、
行動と症状を見る限りでは、脳の可能性は低いと思われるので、
まずは耳から治療して様子をみてみましょう。
ということになりました。
耳のお薬と炎症を抑える薬をいただきました。
左は乾性角膜炎の目薬、真ん中は炎症を抑える薬、右は耳に入れるお薬です。
つんちゃん、目も耳もお薬生活となりました。
投薬2日目ですが、傾きはあまり良くなってません。
手前は福です(*´▽`*)
病院から帰って来た直後なので福に怪訝そうに匂いチェックされてます(笑)
今のところ、寝たり食べたりお散歩行ったりは全くいつも通り。
お散歩での足上げも得意気にできてるし、段差とかも大丈夫。
若干、右からの問いかけに弱くなっているので、
やっぱり耳が聞こえにくいのかもしれないですね・・・。
先代犬も一度耳を切らないといけないかも?という危機がありましたが投薬で治りました。
年を取ってからは目は見えなくなりましたが、
耳はずっと聞こえてたのでそれを頼りに歩いて普通通りの生活ができてました。
つんちゃんはまだ7歳。
家族サービスが大好きなつんちゃんなので、大切な目と耳を守るために、
しばらく通院覚悟でしっかりケアして行きます。