夏のカラーパンツはいつものコーディネートに楽しみとメリハリをくれます。
今年はグリーンとピンクに挑戦してます。
グリーン
ピンク
こんな風に履いていますが、カラーパンツに抵抗がなくなったのはほんの数年前なんです。
それまではずっとスカート派でしたから。
足が気になる、お尻が気になると言いながらパンツはデニム止まり。
でもオシャレな人はみんなパンツを履いてて、
わたしもパンツスタイルが似合う女性になりたいと思ったのが始まりです。
それからまずは似合うパンツ探しをしました。
素材や形、ブランドまで自分に似合うパンツを試し続けたんです。
それでようやく自分で抵抗がないパンツが見つかりました。
それからパンツを履くようになり、そうするうちにパンツスタイルの自分に慣れが出てきました。
そこからカラーパンツに挑戦したいとまで思うようになったのです。
カラーパンツは一度履くとオシャレ度がアップし過ぎてやめられなくなりました。
なかなかお気に入りに出会えないのがパンツの難しいところだと思っていたのですが、
要は慣れだったのですよね。
自分が苦手だと思っていても、一歩踏み出してみてください。
体型が気になっても、うまく体型をカバーしてくれるのも服の魅力だと思います。
似合う服は必ずあります。
実は今日のこのスタイリング。
骨格スタイル的にはあまり得意ではないんです。
それでも、服を着た時のテンションはウキウキなんです。
どれもこれも好きなアイテムばかり。
ウキウキは不安をなくし、楽しみをくれます。
好きは似合うを超えて私らしさに繋がって行くのだ。
それを『魅力』という。