顔回りのアクセサリー。
気づかないうちについつい失敗してしまっていることがあるんです。
ここでの失敗をなくせると、お出かけの楽しさが数倍変わりますよ。
ファッション&メモリーオイルコーディネーターのminaです。
輝く女性の美と輝きを外見と内面から後押ししています。
顔回りのアクセサリーは印象に直結するもの。
第一印象を左右する場合もあるので、
たったこれだけでアクセサリーの合わせ方に失敗しない方法をお伝えしますね。
それは、
「ピアス(イヤリング)とネックレスのベースの色を合わせる」
ということなんです。
どういうことかと言うと、
ネックレスのチェーンがシルバーならピアスもシルバー系にする。
ネックレスのチェーンがゴールドならピアスもゴールド系にする。
これだけです。
これを合わせるだけで統一感が出るので、ちょっとしたチグハグ感が出ません。
ここで手を抜かないのが、外出先で鏡を見るたびにがっかりしないポイントなんです。
例えばこちら。
ゴールドのネックレスに、赤の羽根ピアスですが、
ピアスのフック、チェーンが全てゴールドなんです。
これだと統一感があるということになります。
こちらは別の日。
シルバーのネックレスにシルバーのピアス。
こちらも統一感がありますね。
しかし、こちらはどうでしょう?
ゴールドのピアスにシルバーのネックレスなのですが、
なんとなく違和感が出てしまうのです。
写真右のシルバー×シルバーの方がまとまり感があるの分かりますか?
室内撮りでホントに分かりにくくて、
ホントに微妙な違いなのですが、
この細かいこだわりがオシャレ感を引き出してくれるので、
ぜひ意識して揃えてみてくださいね。
余談ですが、
カラーの面で見ると、私はイエローベースなので、
シルバーよりゴールドの方が得意です。
こちらの写真で見たら、
左のゴールドの方が肌が血色良く見えて、
右のシルバーの方が肌が青白く見えてますよね。
これだけ顔色の見え方が変わるので、
やっぱりカラーベースに合った色を選ぶのも得策だと思います。
ネックレスのチェ―ンやピアス(イヤリング)は顔回りに使うものなので、
イエローベースの方はゴールドを、
ブルーベースの方はシルバーを選ぶ。
これも簡単に顔色を良くして印象アップにつながりますので、
ぜひアラフォー以降の方は意識して選んでみてくださいね。