【レポ】シャツ一つでスタイルが変わる。これを気を付ければいつでもオシャレ上級者テクニック。 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

ずっと楽しみにしていたフリマdeコーディネートが終わってしまいました。

今日もたくさんのキラキラの女性に会えて幸せでした。

 

ファッション&メモリーオイルコーディネーターのminaです。

メモリーオイルとファッションで願いを叶えてキラキラ輝く未来を引き寄せる方法を

お伝えしています。

 

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今日は骨格スタイルをベースに、イメージとお悩みに合わせた

コーディネートをご提案しました。

 

コーディネート中に、

 

・この服は他にどうやって組み合わせればいいか?

・スカーフ、ストールの使い方はどうすればいいか?

・色をどうやって使ったらいいか?

・シャツはあまり着たことがないけどどうやって着ればいいか?

 

などのご質問がありました。

 

共通するポイントは、

「どうやって自分になじませて仕上げるか?」

ということなのですが、これが初めから分かれば悩みなんてないですよね。

 

とううことで、今日はこの中から、

 

「シャツのなじませ方、仕上げ方」についてお話します。

 

 

シャツは結構な確率で、「あまり着ない。」という方が多いです。

シャツをカッコよく着るポイントは、そのまま着ないというだけ。

襟やボタンがあるものはそのまま着るだけよりも、

ひと手間加える方が自分に合わせたなじませと仕上げができるんです。

 

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まずシャツを着たら、これらをひと手間加えてみてください。

 

・袖をまくり(折り)、ベストなバランスを確認する。(自分の手の長さなどに合わせて折り数を変えてみる、折り幅を変えてみる)

・肩位置をいい所に合わせて、襟を後ろに抜く。(襟を持って後下に引く感じ)

・前のボタンのベストな空き具合を確認する。(首からデコルテの見え方を確認する)

・ボトムスとのバランスを見ながら丈感を調整する。(ウエストインしたり、出したり、片方だけ入れたり、結んだりしてバランスを取る)

 

 

着てからひと手間加えたらこんな感じになります。

 

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このひと手間がこなれ感やアカヌケ感を作りますので、

ぜひ自分に合わせて仕上げのチャレンジをしてみてくださいね。

 

 

他には、もともとシャツがリボン結びになっているタイプのリボンの作り方も

お伝えしました。

ここをしっかり結ぶ方が印象がいい骨格タイプさんだったので、

ここもぬかりなくです。(笑)

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番外編としては、小物を使った時の注意点などもお伝えしました。

シャツをリボン結びにするなら、bagのスカーフがない方がスッキリして見えるし、

bagにカーフをつけるなら、シャツのリボンは内側に入れて見えないようにする方が

すっきり見えます。

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こちらも全体のバランスを見てポイントを一つにしてあげるとうまくまとりますよ。

 

 

そして、Gジャンもシャツの着こなしのひと工夫を取り入れてあげるとカッコ良く見えます。

 

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襟を立ててみたり、袖をまくってみたりして、

キレイにカッコよく見えるポイントを探してみてくださいね。

 

ちなみに、Gジャンはストレッチが効いてるものの方が

キレイ目に合わせやすいのと、大人っぽく着られるので、

ストレッチ入りで後のラインが入っているもの、

横の絞りもキレイに入っているものがオススメです。

 

 

一つ一つの選び方、着こなしかたで、見え方が変わるし

避けていた物がこれ意外といけると変わる瞬間があるので、

こういった機会に色々と自分の可能性を広げてみると楽しいと思います。

 

「シャツのなじませ方、仕上げ方」ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

 

ドキドキ最後に今日のお礼ドキドキ

 

松山では初の本格フリマ開催でしたが、

骨格診断付きコーディネートには10名の方が切れ目なく来てくださいました!

その間にコーディネートだけや、フリマショッピングの方も来てくださり、

あっという間の1日でした。

アップしていたコーディネートの服は大人気で、瞬殺で売切れるものばかり。

みなさん、ブログを見てくださってたみたいで嬉しかったです。

来てくださった皆様、どうもありがとうございました。