お店ではよく見えたけど、いざ自分の服と合わせようと思ったら合う服が無かったでは、
せっかく買ったのに、着る機会を失います。
その服が自分の手持ちの服と合わせて、3コーデ以上浮かべば買ってもコーデに悩むことはありません。
手持ちのスカート、パンツ、小物類と組み合わせ出来るか?
買う前にしっかりイメージしてみましょう。
お店のライト、鏡によって、見え方が変わる場合があります。
お店はオレンジのライトが多いので、外に出ると色が違うという場合も結構あります。
また、鏡もキレイに見えるお店もあります。
キレイに見せる工夫や、お店の雰囲気を作り出されているのは、
買い手へのサービスの一つでもあると思いますので、そこは存分に楽しみましょう。
そんなお店マジックに頼らない方法は、着画を取ることです。
これは写真で見ることで、他の服との違いも比較しやすいので、
お店の方に確認して、写真を撮ってみてください。
一通り試着が終わって、写真を見た上で買っても遅くはありません。
お買い物に失敗しないコツを3つにまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
私も過去、気持ちを満たすためにお買い物をしていた時は、
買う時がテンションマックスで、着る機会を失ったまま手放したお洋服もたくさんありました。
これを繰り返すと罪悪感が生まれて来たんですよね。
こんなことはもう繰り返したくないです。
この3つのポイントを頭の中で意識するだけで、冷静になれて、お買い物の失敗がなくなりました。
せっかく自分のために買うお洋服です。
お買い物の時はどうしてもテンションが上がってしまうもの。
買う時にテンションマックスより、着る時にテンションマックスの方が、
未来は変わって行きます。
買う時に今の自分に本当に必要なものかどうかを考えて、
買う時のテンションより、着る時のテンションを大切にしてみてくださいね。