長浜線は黄色と水色の景色でした。
少し心配なことがあり、帰省の道のりも気持ちが沈んでましたが、
綺麗な景色に癒されました。
長浜線はいま菜の花がきれいでしたよ。
菜の花を見るたびに自分の名前の由来を思い出します。
春生まれでもなく、秋生まれの私。
予定日より1ヶ月早く生まれたので、
両親の名前から1文字ずつを取って、
慌てて名前をつけたとのこと。
お母さんの名前、み○より、み。
お父さんの名前、○○な○より、な。
『みな』
となったようです。
お父さんの一文字そんなところから取る?
と怪しさ満載の説明ですが、
「奈良の奈を使っている人が多かったから、
菜の花の菜にしたよ~可愛いーやろー」
と得意気に言われました(笑)
でも「菜」には、
飾らない健康的な魅力を持った人に育ってほしいという意味もあるみたい。
ちゃんと意味があったかどうかは分からないけどね…
ふとした景色から、両親のことを思い出しました。
離れていても心はそばにいるんですね。