こんばんは。emucoです
ご訪問ありがとうございます。
前回、お気に入りの北欧食器のことをご紹介させていただいたのですが、
今日は食器つながりで、ポルトガルの食器のお話にしようかと思います
たぶん、ブランド名はわからなくても
あ、見たことあるって方もあるのでは・・・。
ポルトガルのストーンウェア、コスタ・ノバです。
北欧食器よりお手頃価格で、丈夫で実用的です。
洗う時、重いのがちょっと難点かも知れませんが、私はあまり気にならないです。
そして、同じポルトガルのカトラリー、クチポールも愛用しています
私が持っているのは「シルバー×ブラウン」です。
どんな食器とも相性が良くて、お気に入りです。
2019年3月、ヘルシンキ経由でポルトガルに行きましたが、気候も良く、とても素敵な国でした
この「コスタ・ノバ」にも行ったのですが、しましまのカラフルなお家がいっぱいのリゾート地で
とても可愛い街並みでした
コスタ・ノバの食器
リスボンとポルトの2大都市の
ちょうど中間くらいの町、
アヴェイロから地元のバスで30分
しましまのお家が並ぶので
「パジャマ・シティ」とも呼ばれる
大西洋に面した海辺の町、コスタ・ノバ。
なぜ、しましまなのか
漁港の町、コスタ・ノバは
霧が発生しやすいのだそう・・・。
漁に出た漁師が船の上から
自分の家を見つけて戻ってこれるように
100年以上前からある街並みなのです
一番下の写真に、
COSTA・NOVAの丸いロゴの真ん中に
3軒のしましまの家がデザインされて
いるのですが白だからよく見えない
ポルトガルの街
首都リスボンのオレンジの屋根の景色、
坂の町のケーブルカー
街歩きが楽しかったです
ただ、膝に来るから気をつけて
ベレン地区の「発見のモニュメント」には
日本に来た宣教師
フランシスコ・ザビエルもいます。
飛行機でも遠かったポルトガル・・・。
ザビエル、こんな遠くからよく来たな。
そして、右下は、ポルトにある
ドン・ルイス1世橋
2階建ての上は、メトロと歩行者。
下は車と歩行者が通れるようになってます。
デザインが素敵で、
エッフェル塔を作った
エッフェルさんの弟子の作品で
エッフェル塔に似ています。
ポルトガルは、コスタ・ノバのように小さな可愛らしい街がたくさんあって、また行ってみたい国です。
夏に行くなら、カラフルな傘でいっぱいのアゲタにも行ってみたい。
が、とにかく遠い・・・
飛行時間を考えると、トイレの心配しかない、直腸がん経過観察中のemucoでした