考えがまとまらないから書いてみる。 | earth maria Technologyのブログ

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この先、どうなるのか良くわからないから文章にしてみようと思う。


会社設立時も倒産後も生活は大した変わらない。

借家だし、車も自分名義じゃないってだけで生活は大した変わらない。


変わったのは、行動範囲が狭まった事。

嫁と一緒に居る時間が多くなって、幸福感が格段に増加した。

後回しにしていた日常の細々としたものを片付けられるようなった。


友達は、振るいにかけられて協力的と反発的にわかれた。

利害関係があれば当然だろうけど、困窮している人間に対して更に鞭打つ人間が

存在することに驚いたが、しょうがない。

これが人間の本性だ。良い人間も、悪い人間もひっくるめて社会だから。


止まらない急行列車は前触れも無く緊急停車した。

今までは社長として、365日を5年間走り続けた。

でも、もう停車してしまった。


会社の破産手続きの申請まで2週間。

思い立って2週間で会社が潰れた。いや潰した。

会社が倒産したとか、会社が潰れたと云う客観的な表現では無い。

弁護士と連日連夜打ち合わせをして、供託金を集めて、預けて、依頼した。

自分の意志で「会社を整理してください」と破産申請し、代表印から全て預けた。


2人の弁護士さんと管財人の弁護士さん、税理士さん。

4人に「それなら、まだ続けられますよね?」と聞かれるが、もう無理ですと答える。

資金繰りが原因だが、それだけでは無い。

黒字倒産で売掛金の回収が遅れ、買掛金の支払いは通常通りでは目に見えている。

だから色んな方法を試した。闇金にまで手を出してやっても先が見えている。

そんな事はわかっていたつもりが、社員を抱えている以上「自分たちは大丈夫」なんて

妄想を働かせて、急行列車は暴走した。


闇金を処理すれば続けられますよね?そうかもしれません。


供託金と遅れている売掛金でその月は乗り越えられたかもしれない。

他の売掛先に早めに入金をお願いする事にも疲れ始めていた。


買掛金を遅らせるのは、まるで自分がされている事を他の人にするみたいで嫌だった。

大甘ちゃんなんだろうけど、自分がされた嫌な事は他の人にはしないと親に言われし。

でも結局、一般債権として大いに迷惑をかけた。


このままは続けられない。心の中では叫ぶが実際は社員の前で「大丈夫、なんとかする」

を連発していた。何とかなるわけない、収益の低下と法定福利費で財務が圧迫されている。

打開策は?リストラしかない。社会保険を外して、収益性の低い部門を閉鎖して解雇。


リスケを金融機関に要請して、建て直す。

数字でシュミレーションして、確実に内部留保出来る計画を建てて実行中に倒産。

もっと前の段階でやっておくべきだったし、金融機関がリスケに応じるのかも疑問だった。


信用金庫は応じてくれたかもしれないが、第2地銀は対応が違った。

全てにおいて否定され続けた。保証協会が保証すると言っても、難癖付けて内部で否決されたし。

うちの会社がどうなったら裁決してくれるんだろうか?と考えた時、「潰れても止む無し」なんだろうと

判断した。メインバンクに見放されているんだろうなと思うと、会社を続けられない判断の材料にもなった。


未来を描くうえで、過去を正しく自分の中で消化し無ければ同じ過ちを犯すだろう。

頭の中でリフレインしているが、実際整理できていない部分もある。

他人のせいにはしたくない。全て自分が悪い。じゃあ何が悪かったか?もう少し検証してみようと思う。