3月9日に歌う歌 | 舌がんと向き合う日々

舌がんと向き合う日々

2016年4月に舌がんに気づき、6月に手術をしましたが11月に早くも再発。
放射線治療と抗がん剤で一時落ち着きましたが、2019年2月再々発。
そんな舌がんと向き合う日々の記録です。
✳私の発病経過は2016年11/8に、ブログ総集編を2023年9/29に、年表は2022年11/5に掲載中。

今日は土曜日。

貴重な休みなので、先週に続いて
カラオケの練習
にやってきました。


前回何となく気づいたのは、舌がんの治療の後遺症で高音が出せない中でも比較的音域が合うのは女性ボーカルの曲ではないかということ。
真顔


それでスタートは相曽晴日さんの曲。
大学生の頃からファンなのです。
(皆さん知らないかな?)

全曲行きます。
歌えます。


3月9日だからこれは歌わないと。
3月9日。
(ひねりゼロ)ニヤニヤ



若き日の堀北真希さんですな。



みんなで歌える歌はなんだろう?って考えたら、
横浜市歌!

あるんだ?!

本当に横浜市民は老若男女、
全員歌えます。
(私も歌えます)

森鴎外作詞。
だから難解な歌詞です。


春の歌は何だろう?と考えて、
春の歌。
(ひねりゼロ)ニヒヒ

藤原さくらさんバージョンとオリジナルのスピッツバージョンと両方歌ってみます。
(歌いやすいキーの確認です)


“なごり雪”も“いい日旅立ち”も、ヒット版とオリジナル版(原作者のカバーバージョン)の両方を歌ってみます。


今日は2時間歌い通しでしたが、やっぱり声が出ません。

自分で聴いてて、他人の声を聴いてるみたいに感じます。

のどだけで歌ってる感じ。
気持ち悪い。

肩で息しちゃうし。


大好きな曲も、昔から弾き語りしてた曲も、歌えなくなってて途中でどんどん“演奏中止”にします。


喪失感。


でもこうやって歌ってたら、少しは回復するのかな?


リハビリ開始だ〜!
デレデレ