階段昇降リハビリの罠 | 舌がんと向き合う日々

舌がんと向き合う日々

2016年4月に舌がんに気づき、6月に手術をしましたが11月に早くも再発。
放射線治療と抗がん剤で一時落ち着きましたが、2019年2月再々発。
そんな舌がんと向き合う日々の記録です。
✳私の発病経過は2016年11/8に、ブログ総集編を2023年9/29に、年表は2022年11/5に掲載中。

膝のリハビリを始めて8週目。

8回目のリハビリが終わりました。


歩くことはかなり普通にできるようになってきましたが、まだ辛いのは座ったり立ったりの動作と階段昇降

(特に下り)


あ、あと、走れない。

(ま、そうでしょ)



階段はかなり使えるのですが、自然と右足をかばうせいでふらついてしまいます。



理学療法士さんにそのことを話すと、


「ちょっと階段を歩いてもらえますか?」


と提案されました。


ん?


階段って?


駅ビルにあるクリニックに階段はないですが・・・真顔



するとクリニックを出て、駅ビルの共用部の階段まで連れていかれました。

滝汗


外だよ、外!

一般市民の方が通行する階段だよ!


こちとらリハビリ中だから短パンに着替えてるけど、仕事帰りだから上はワイシャツにネクタイなのよ!



この格好で駅ビルの階段を歩かされるという地獄。

ゲロー



こりゃあ早く治さないとトンでもないことになるかもしれない!


と思ったのでした。デレデレ