ピーマンががんに良いということは知っております。
タネとかワタの部分はさらに栄養が豊富ということも知っております。
そのせいかわが家では、ピーマンがしばしば食卓に登場します。
しかもピーマンはタネごと調理されてまして、白いつぶつぶが料理に混ざっております。
ただね。
私のように、舌がんの手術で舌がマヒして動かしにくかったり、口の中への放射線治療で歯のかみ合わせが悪くなっていると、ピーマンのタネはそれこそ「不快のタネ」となります。
(うまいっ❗)
タネを噛むと痛みを感じることもあり、とても不愉快。
つぶつぶが口の中で、歯茎の根元や舌の裏に残ってしまうと、もううがいをするか手で取るかしないと取り除けません。
口の中のがんでなければ、もう少し身体に良いものを積極的に摂れるのかもしれません。
食べる機能に後遺症がある、舌がんの知られざる泣き所だと思います。
(だからサプリメントに頼っちゃうんだわなぁ)