そういえば、病理結果について | 舌がんと向き合う日々

舌がんと向き合う日々

2016年4月に舌がんに気づき、6月に手術をしましたが11月に早くも再発。
放射線治療と抗がん剤で一時落ち着きましたが、2019年2月再々発。
そんな舌がんと向き合う日々の記録です。
✳私の発病経過は2016年11/8に、ブログ総集編を2023年9/29に、年表は2022年11/5に掲載中。

今日の診察で、手術の時の病理結果がでました。
今回は、「あご」と「のど」の合計2個のリンパ節を取り除いたのですが、「のど」の小さい方のは、なんと「がんではなかった」との結果。
えっ!
という感じ。
「じゃあ何だったんですか?」
と聞くと、
「ただのリンパ節でした」
とのこと。

もうひとつ、あごの下のものは、検査で見つかった時は1㎝でしたが、約1か月後の手術の時点で2㎝まで成長してましたから、やはり「がん」でした。
舌の根っこの真下のリンパ節だそうで、放射線治療で叩かないと危険だそうです。

本当の闘いが始まります。