「大阪・関西万博記念事業 髙田賢三展 パリに燃ゆ、永遠の革命児」
これも万博開催記念やったのね~。ww
久々の姫路市立美術館。
最後に来たのは、自分の作品が入選した市民展やったかしら?
あれ備忘ブログ書いてない気がする。
日本人ファッションデザイナーとしていち早くパリに進出し、常識を打ち破るスタイルを次々と生み出したKENZOブランドの創設者、髙田賢三(19392020)。
渡仏後、1970年に初めてショーを開催した髙田は、木綿の新しい可能性を打ち出し「木綿の詩人」と称賛され注目を集めます。
その後も「衣服からの身体の解放」をテーマに、日本の着物に着想を得た直線裁ちの手法や、旅を通じて世界各国の民族衣装の要素を取り入れ、革新的なデザインを数多く生み出しました。
それらは国境や文化、性別、社会の既成概念を自由に超えるものであり、何よりも自由を愛する髙田らしい作品でもありました。
没後初の故郷・姫路での大規模回顧展となる本展では、KENZOブランドで活躍した70年代から90年代の作品、1994年姫路でのショーで実際にランウェイを歩いた衣装、そして現代に受け継がれる創作の遺伝子として、KENZOアーティスティック・ディレクターNIGO氏の作品を紹介し、髙田の創作世界を展望します。
また、少年時代の絵画や姫路ゆかりの資料、髙田の美意識の結晶、パリの旧邸宅「Takada Kenzo House」を隈研吾が再現した模型、髙田の遺愛品などを紹介。
姫路に生まれ、パリで花開き世界へと躍進した、日本のファッションデザイナーのパイオニア・髙田賢三の原点と人物像に迫ります。
((公式サイトより)
KENZOブランドの髙田賢三が姫路出身なこと、初めて知った。
そして、2020年には新型コロナウィルスに罹患し、その生涯を閉じたことも、今更ながらに・・・。
プロローグ 「髙田賢三のクロノロジー」
ヨーロッパンの伝統なオートクチュールに対応する意気込みから名付けられた「アンチ・クチュール」
右側のコートには花柄の木綿生地が使われています。
「木綿の詩人」ですから。
これ見て「ピンポンパン」と思った人は、昭和生まれ!w
1971年の作品
これとか、全然古臭くなくて、今でも現役で着れる。
アイルランドの生地メーカが作るツイードを使った「ツイードルック」。
このブルゾン、めちゃくちゃ可愛い!
右側は、イギリスのウィンザー公爵のスタイルから着想を得た「テニス・ルック」。
こちらも可愛い。
1982AWのショーに登場したマリエ(ウェディングドレス)
髙田賢三が約20年間にわたって集めたリボンを使って制作した大作。
1999年に行われたショー「30ans(トランタン)」で、日本を代表するモデル、山口小夜子が着用。
ウェディングドレスと言うよりも舞台衣装。
こちれは、1980年代の作品。
奥の作品とは、一見地味に見えるけど、よく見ると、オーバーレイした下の花柄スカートと赤のペチコートとか可愛すぎるやろ。
こちらは1975~1976年代の作品。
民族系のデザイン。
所謂、フォークロア。
デザインも生地も色合いも、可愛い。
が、着こなす自信は皆無。
デザイン画も展示されてました。
最近はPCで出材sンする人も多いかもやけど、手書きのデザイン画はアート作品だと思う。
こちらは1993~1994年に発表された「パレット」
モネの睡蓮にインスピレーションを得た作品。
チュチュに直接絵具で模様が描かれています。
展示会場の奥の方には、高田賢三が愛用した道具たちも展示。
ファッション以外のデッサンも。
そして、生地コレクションの一部も展示してありました。
天井から吊られた生地たちも全部コレクションの一部です。
さすがですね、世界のKENZO。
もっと、さすが!と思ったのが、パリにあるアトリエ兼自宅の模型。
まさに夢の大豪邸です。
家の中にプール(池?)もありました。
ちなみにこの豪邸、売りに出されてるけど、高すぎて誰も買えないそうです。
誰か私に買ってちょーだい!!
KENZOの服、買ったことなくて、多分小物(ハンカチとか靴下とか)だけ持ってた記憶。
でも、展示されてる作品見ると、今更ながらに欲しくなった。
今のデザインじゃなくて、70年~80年代のデザインが超好み。
買っておけばよかったな~~~。
KENZO展、行けてよかった☆






















