2023年JGC修行振り返りの纏めブログ。
第9弾は福岡(下関&門司港)~~。
伊丹→福岡→伊丹の2レグ☆
これまで行ったことない県に行く!ということで、目指すは山口県の下関!
山口宇部空港には伊丹からの路線はないので、福岡に飛んで、陸路で移動~~☆
この日も安定の定刻運航!あざす!
伊丹空港でみたらし団子食べて。
チケットをよく見たら、小さく「RUBY」って入ってる!
ちょっと嬉しい。ww
お世話になります、E170!
いってきま~~~~っす!
雨予報はどこへやらの青空。
福岡空港は街に近いのでほんとに便利。
地下鉄で博多駅へ移動して。
博多から新幹線で小倉へ。
きちんと自由席まで歩いて座りました。
(一駅なので、空いてる指定席に座っても良かったのだけど、小心者にて。ww)
小倉から在来線で下関へ。
空港から40分の道のり。
姫路からだと新幹線使っても2時間半という、微妙な距離。
修行ついでに行けて良かった。
下関駅は、思ってたよりこじんまりの駅にて、お土産も併設のコンビニしかなかった。
さくっと買い物だけして、ランチへ向かう。
平日だったからか?人も少なかった。
海峡ゆめ広場内にある、海峡ゆめタワーへ。
の併設の国際貿易ビル4階にある「福の花」にて!
本場では「ふぐ」じゃなくて「ふく」って言うんすね。
でも、今回は・・・。
瓦そば!!
豪華にセットにしました。
この、ご飯の上にのってる、しそワカメが美味しかった!
多分、これ。(で、今さらポチッた!ww)
知らない街に行くときは、まずグーグルマップで周辺を探索する。
で、ガイドブックやら観光案内サイトやらも見る。
で、またグーグルマップに戻って、距離感を確認する。
ランチ場所から次の目的地までは・・・、14分!
ゆめタワー前のバス停にてバス待ち。
たくさんバスが来るバス停やけど、グーグルマップでバスの番号まで教えてくれるので、ほんまに便利!
バスのシートが可愛い。
関門海峡にかかる関門橋~~~~。
関門海峡は、本州と九州を隔てる海峡で、馬関(現在の下関市)の「関」と、門司(現在の北九州市門司区)の「門」を取ったもので、約6000年前に本州と九州が分断され海峡が形成されたといわれているそうな。
「みもすそ川公園」
源義経と平知盛の像と。
長州砲のレプリカが並んでます。
そして、紙芝居も観れます☆
私は、もう一つの目的地へ歩いて渡ります。
「関門人道トンネル」
関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル。
歩いて渡るのは無料です。
エレベータで地下へ。
下関市側は地下約55メートル、門司区側は地下約60メートルまで降ります。
記念スタンプを両方押して、観光案内所等で提示しアンケートに答えると「関門TOPPA!記念証」がもらえます。
いざ、歩いて九州へ!!
海底の県境。
とりあえず跨ぐ!
いよいよ、近づいてきた~~~。
九州の入口に到着。
記念スタンプ、もちろん押しました!ww
(記念証までは貰わなかったけど)
下関と門司でスタンプが半分ずつになってて、
両方の入口でスタンプ押すとひとずの図になります。
エレベータで地上へ。
ここからは徒歩移動です。
電車、バスもあるけれど、乗るほどの距離でもなかったので。
線路の向こうに見える「門司港レトロハイマート」を目指します。
かつて、明治から昭和初期にかけ栄華を誇った街、門司。
明治二十二年に石炭などを扱う国の特別輸出港に指定され、貿易港としての地位を確立。
日清戦争、日露戦争の勃発と共に、軍需品や兵士たちを送り出す重要な港となり、米、兵器、軍服などの品物を扱う商業が目覚ましく発展していった。
その後、欧州航路の寄港地にもなり、日本三大港(神戸、横浜、門司)の一つとして数えられ、重要な国際貿易の拠点となった。
終戦とともに大陸貿易が縮小され石炭の輸出も減り、港として低迷し次第に衰退していく。
その後、行政と民間の協力のもと、1995年に『門司港レトロ』として生まれ変わり、今では年間200万人以上の人が訪れる観光地として、新たな歴史を歩んでいる。
旧門司税関
昭和の初期まで税関庁舎として使われてた建物。
今は休憩所やカフェ、税関PRコーナーなどがあって、無料で入れマス。
この煉瓦の感じ、めっちゃ素敵!
木の梁も良い~~~。
なかなかの贅沢空間でした。
平日だからか?人も少なくて休憩し放題でした。
韓国からの観光客と、日本のおばさまが多かったかな。
無料で入れるのは有難いけど、なんだか、空間の無駄遣いな気がして・・・。
もう少し有効活用できないのかな?
でも、おかげで?のんびり見せていただきました。
窓から跳ね橋「ブルーウィングもじ」がちょうど開いてるのが見えた!
慌てて外に出た。
ちょうど船が通るところだった。
大連友好記念館
北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた建物。
大連市に建築された鉄道汽船会社の建物がモデル。
1階には中華料理のレストランが入ってました。
それ以外のスペースは無料で観れます。
2階は誰でも自由に休憩ができる「門司港レトロ交流スペース」があります。
この時は誰も休憩してなくて、独り占め~~!
大連の情報を発信する「大連市紹介コーナー」もありました。
玄関ドアが素敵!
せっかくなので、ブルーウィングを渡ることに。
橋が完全に閉じるまで渡れません。
旧門司三井倶楽部
1921(大正10)年、三井物産の社交倶楽部として造られた洋館。
1階の一部はレストランになてましたが、それ以外の場所は観れます。
一部、有料@150円です。
世界中の客人をここでもてなしたそう。
中でも有名なのは、アインシュタイン夫妻がここに宿泊したこと。
ということで、2階は夫妻が使用した部屋として保存されてました。
ドア枠、窓枠、大階段の親柱のアールデコ調の装飾がとても素敵。
門司出身の女流作家「林芙美子記念室」は有料エリアで撮影禁止でした。
レストラン「三井倶楽部」@準備中。
旧大阪商船
1階に北九州市出身の漫画家・わたせせいぞう氏のギャラリー、門司港で活動している作家を中心とした作品を展示する「門司港デザインハウス」、「カフェ・マチエール」があります。
ギャラリー前のスペースは映画の撮影に使われたようです。
門司港で人気の焼きカレーを食べるほど空腹ではなかったのでカフェへ。
素敵空間♪
バナナフロート!
これ、アイスがピスタチオ味~~!やったー!
カフェでクールダウンして、門司港駅に向かう。
門司港駅
現役の駅なのだけど、ここが、素敵過ぎた!!!!
大正3年に門司駅(当時)として開業、昭和17年に門司港駅と改称され、昭和63年には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された。
平成31年には6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元された門司港駅がグランドオープン。
天井も窓枠も電灯も、どれも素敵。
おしゃれなカフェがある~と近づくと、なんと、スタバ!
弘前のスタバもそうだったけど、こういう既存の建物を活用したスタバはとても良い!
駅舎があまりに素敵すぎて、ウロウロ、キョロキョロしてしまくり。
で、電車の時間が迫ってきたので、構内に入る。
構内も素敵~~~。って、またもやキョロキョロ。
で、電車に乗ってから、は!と気づいた。
事前に切符買ってたのに、いつもと同じでICOCAで入ったことに気づいた。
まだちょっとだけ時間ある!と改札に戻る。
駅員さんに説明してICOCAの記録を解除してもらった。ものの、
「電車出ますので急いでください」
って言われて、走って電車に戻ったんやけど、切符を改札に通してなかったもんで、小倉での乗り換えの時にエラーが出て、駅員さんに助けてもらう。
次に、新幹線乗り換え口と出口を間違えてしまって、これまた駅員さんに助けてもらって、切符を回収してもらう。
やらかしまくり。
駅員さん、ご迷惑をおかけしました・・・。
福岡空港にてお土産を購入して、スタバでとある情報を知る。
(詳細はまた後日)
この日のフライトは夕日観賞フライト。
機材はE190。
さすが、福岡空港。
飛行機、渋滞中~~~。
夕日に映える発着も観れました!
座席が右側だったので夕日を直接観れなかったけど、反対側の空色も素晴らしかった!
マジックアワーの空色、大好き。
伊丹到着。この日もバス移動です。
発売最終日にて、限定品をGETできました♪
JGC修行⑨福岡(下関&門司港)にてかかった費用まとめ
航空券
伊丹⇔福岡(往復セイバー) 7,974円+8,392円
交通費 8,000円
食費 2,636円
合計:27,002円
+
お土産など 4,765円
福岡は人気路線にてすぐに最安値が売り切れるので、早めに計画しないと、です。
現在の最安値は以下;
・伊丹⇔福岡:7,974円
福岡(下関&門司港)旅にてGETしたものたち。
下関、もうちょっと品数があればなー・・・。
まぁ、しそワカメ、ポチったのでよし。ww
回数・FOP・マイル
搭乗回数:2回
FOP:1,260 (630×2)
マイル:666 (333×2)
修行の終わりが見えてきたので、旅が終わるのが名残惜しかったなー・・・。
2023年100点断捨離:⑤半年前にもらったアイシングクッキー
(もったいなくて食べれなくてずっと置いてたやつ。苦笑)