瀬戸内国際芸術祭、今年で5回目の開催です☆
(2010年の開催以来、毎回足を運んでおります。⇒写真)
2016年:①
2019年:①
2022年の春会期、1発目は豊島へ。
豊島からの帰り道、豊島が楽しかったし、今年のGWは10連休だし、ってことで。
もう1回、どこかに行こうってことになった。
候補日は多数あるけど、春のみ開催の沙弥島に行くことに。
久しぶりに四国に渡るので、うどん県でうどんランチはマストでしょ!
ってことで、以前行って美味しかったお店へ。
そしたらば!GWってこともあり、長蛇の列!!
マジかーーー!
でも、折角だから食べないとね。
香川のうどんはどこで食べても美味しいけどね。
釜玉大プラスおあげと磯部揚げ☆
30分並んだ甲斐があった~~~!
満腹になった後は、いざ、沙弥島へ。
沙弥島が瀬戸芸の会場になってから、実は毎回来てる。
島、といいながらも陸続きの場所で車でぶーん!と行ける手軽さがあるからかな。
ターニャ・プレミンガー「階層・地層・層」
初回は出来立てだった作品も、もうすっかりこの場所に馴染んでるな。
子どもたちが駆け回ってた。
南条嘉毅「幻海をのぞく」
古い民家を丸ごと作品として活用。
島々に由来する風景、瀬戸内海成立の歴史を感知されるインスタレーション。
沙弥島小学校の作品は毎回楽しみ。
レオニート・チシコフ「月への道」
複数の作品を集合体。
月、星、宇宙をテーマにしたインスタレーション。
今回一番楽しみだったのがこれ!
宇宙飛行士!
テーマは月へ旅立つ前の宇宙飛行士ってことで。
スーツケース持ってます。(笑)
そして、月から見る地球。
この作品も雰囲気あって素敵だった。
外の三日月形オブジェも皆の撮影スポットになってた。
理科室はそのまま作品に変身。
ここからは瀬戸大橋が綺麗に見える!
映えスポットになってます☆
そして、これも初回からの継続作品。
藤本修三「八人九脚」
この日もいい天気で、屋外の作品が楽しめた。
今回は、四国と本州の間、瀬戸大橋の途中にある与島でも作品が展開されてた。
与島はインターチェンジがあるので、きっとそっから行けるはず、と思って行ったらば。
なんか、道がなくて。
グーグル先生の導くままに行くと、島民しか通れないゲートに遮られた。。。。
それでも、第二駐車場に辿り着き、そこから歩いてたら、第一駐車場から遊歩道があることを後で知ることに。
もっと事前調査すれば良かったかーー??ww
会場のひとつは鍋島灯台の中。
展示は17時までなので、急ぎ足で向かう。
小さくて可愛い灯台。
瀬戸芸で作品が展開されていなかったら行くことはなかったかも。
灯台の中には小さな宇宙。
で!一番見たかった作品!
バス待ちの宇宙飛行士~~~!
キャー!バス待ってるーーー!シュール!
もちろん、スーツケース持ってます。
ここは、本当のバス停でもある。
小さな待合室もあるので、そこでも作品展開すればいいのに・・・。
沙弥島の作品は全部観れて、大満足。
与島のインターでアイス。
瀬戸芸春会期は18日で閉幕。
次回は夏会期!今回は全島制覇できるかな??
橋って渡る時テンション上がる~~~。
ちょうど日の入りだったので、空模様が見事なグラデーションに!
船で渡る島旅は楽しいけど、時間に制限がかかるので、沙弥島は自分たちのペースで周れていい。
会期中、1回は泊りがけで行きたいな。