2019年8月17日(土曜日）
相方は仕事の都合で1日早く帰国するので、朝早く空港へと向かった。
お見送り後、ちょびっと二度寝。
モンゴルおひとり様1泊2日の始まり。
朝ごはんのビュッフェは、前日の食欲不振（二日酔い）をまだ引きずってて。
フルーツとヨーグルト。
一人でのんびり食べて、街が動き出す時間まで待つ。
ガイドブックとグーグル先生にて決めた本日のコース。
入館料：2000トゥグルグ
ホテルからブラブラ歩いて到着。
グーグルマップがあると知らない街でも歩きやすい。
なかなかの見応えありの美術館。
朝早かったからか、人がほとんどおらず、じっくりと鑑賞できた。
ものすごく広い。
近代美術館を出て、スフバートル広場を横切る。
この日は日曜日だったこともあり、ウェディングの記念撮影中。
モンゴルの中心なので、ここでの撮影は定番になっている様子。
衣装は普通に西洋風なんだなー。
おめでとうございます。
ザナバザルはモンゴルの初代活仏(タラナラの生まれ変わり)であり、モンゴル初の神政為政者でもあった。
また、天才的な芸術家であり、画家彫刻家としても著名な業績を残した。
ロクタラ菩薩、白く美しいタラ菩薩が繊細かつ優美な作品として知られ、彼が制作した美しく妖艶な仏像群が鑑賞できる。
入館料：8000トゥグルグ
この日は何やらイベントをしておりました。
モンゴル語なので、全く理解できなかったけれど、アートの歴史的な話だったと思う。
ザナバザルのことは、モンゴルに行くまで知らなかったけど、確かになかなかの艶っぽい仏像たちでした。
お昼になったので、一旦ホテルに戻り、チェックアウト。
ここのホテルのスタッフは、日本語はもちろん英語もちょっと苦手な感じだったのだけど、グーグル翻訳でモンゴル語転換してなんとかコミュニケーションが出来た。
で、スタッフにタクシーを呼んでもらう。
歩けない距離ではないけれど、スーツケースをごろごろしながらだと大変そうなのでね。
大人の旅にはタクシー移動もありっしょーー？ｗｗ
モンゴル最後の夜は、ちょっといいホテルに泊まることにした。
ウランバートルのランドマークにもなっている、このホテル！
14240 Peace Avenue 17,Sukhbaatar District,1st Quarter Ulaanbaatar Mongolia
5つ星ーーーー☆☆☆☆☆
お値段、1泊約14000円。
お部屋も広々～～～～～！！
テンション上がる！
部屋は一見綺麗だけど、設備はちょっと古い感じ。
でも十分満足。
バスルームも綺麗で広い～～～。
アメニティも充実。
リネンはホテルのロゴ入り。
必要なものはひととおり揃ってる。
冷蔵庫の中も充実。
バスローブがあるだけで、ちょびっと贅沢気分を味わえる。ｗｗ
ウランバートルの真ん前に位置するので、部屋からもスフバートル広場が見える。
さて、最後のお買い物に繰り出そう。
食品、衣料、電化製品などなど。
ここでは全てが購入可能。
もちろん、お土産フロアも。
デパートなので高めかなーーー？と思ったけど、ものによってはキャンプサイトやお土産屋さんで買ったものよりも安かった。
キッズサイズの民族衣装が可愛い♪
姪っ子たちが小さかったら買ってたなー。
このアウターも可愛い。
残念ながらキッズサイズのため、小さすぎ。
自分サイズがあったら買ってたかもなーーー。
大人サイズももちろんあるけどデザインがイマイチで。
1階の食品エリアにて最後のお土産購入。
ケーキも売ってた。
胃腸が快調なら買いたかったな。。。
流石にお腹が空いてきたので、グーグル先生に聞いて、日本食のお店に行ってみると、なんと満席。
あらまー。。。。。
で、またしてもグーグル先生に頼って、近くの中華系ラーメン屋さんへ。
ここは激ヒマそう。ｗｗ
麺の種類もいろいろ。
で、海老ワンタン麺にした。
あっさりしてて、完食できたー。
ようやく食欲戻ってきた。良かった。
で、最後の買い物に。
④三回目のGOBI。
もう、買わないと損な気がしてきたからね。（笑）
買い物欲も満足。
⑤早めにホテルに戻ってゆっくりすることに。
街の夕焼けを堪能する。
前日までの大草原が嘘のような都会だなー。
モンゴル最後の夜。
ホテル最上階のラウンジにて、ゆっくりする。
何故かドイツビール。ｗｗ
ここはデートスポットにもなっているので、夜景の見える窓際は満席。
なので、真ん中の席でビールを堪能。
つまみに、とフィッシュ＆チップス頼んでみたら、想像以上の量だった。。。。。
半分も食べれんかったわ。汗
窓際の席があいたので、移動させてもらって、おひとり様を満喫してたら、ものすごい豪雨に。
豪雨さえも酒のつまみにして、最後の夜は更けていく。
夜はバブルバスにしてみた。
じっくりあったまって、おやすみなさい～～～☆
2019年8月18日(日曜日）
ウランバートルで目覚める最後の朝。
おはよう、ウランバートル！！！
朝ごはんはビュッフェ。
さすがの5つ星。メニューも豊富。
パン、いろいろ。
ナッツいろいろ。
野菜、ハム、チーズいろいろ。
フルーツいろいろ。
他にもホットミールいろいろあったけど、オムレツをその場で焼いてくれるので、オーダー。
トマトとコーンとマッシュルームとチーズのオムレツ♪
ワッフルも添えて、素敵朝ごはん。
美味しかったーーー！
胃袋が本調子だったらもっと食べれたのになー、残念～～。
さて、名残惜しいけれども、チェックアウトの時間。
フロントでタクシーを呼んでもらって。
一路、空港へ。
チンギス・ハン空港。
バイバイ、モンゴル。
予想よりも素敵な国だった、モンゴル。
また来たい国リストに入れておく！！