※タイトルが長すぎて全部入らなかったのですが、正しいタイトルは
ハッピートイズプロジェクト2025(【セット割】USAデザインカットクロスの会&ハッピートイズ コアラちゃん型紙セット)
となります。
日暮里駅でツリーを見かけてハッピートイズプロジェクトに参加し始めて以来、
ハッピートイズプロジェクトに参加するのは早15年目になります。
ここ数年毎年リバティセットが発売されていて
子どもはリバティセットが好きなので
リバティセットが出るのを待っていたのですが
今年はリバティセットではなく
定番のカットクロスとハッピートイズの型紙が
セット割で買えるというものになっていました。
子どもに聞いたところ
USAコットンの青系がいいと言うので
青系が届くとは限らないことを念押しして
USAコットンセットを買いました。
届いたのはベージュでしたが
そのまま作りました。
今年はミシンで縫う部分をまとめて縫って
しつけする部分をまとめてしつけしてから
ミシンで縫うといった感じに
工程をまとめて時間短縮を図りました。
今年は足と足の裏の布が別々で
曲線で縫い合わせるようになっていて難しかったです。
コアラの手足には爪を挟むのですが
手に爪を挟まず縫ってしまい
爪部分をほどいて縫い直しました。
子どもにどの顔がいいか聞いたところ
にっこりがいいと言うので
両方にっこりの顔にしました。
作り方は毎年同じだからと
説明書をよく読まずに作ったら
頭に鼻・耳・目・口を付けずに
胴体に頭を縫いつけてしまい
ほどいてやり直しました。
手足を縫いつけるときに手足と胴の間に
糸を巻きつけるのを忘れて
糸を無駄にしてしまいました。
足は印の位置通りに作りましたが
ものすごく安定が悪いです。
毎年ハッピートイズの足は安定が悪くて座らせるのに苦労します。
首飾りは例年通りフェルトを幅1cmに切って作りました。
材料欄にはボタンは目玉用と手足用しか記載がないのに
首飾りにボタンもを使用すると記載されていてびっくりしました。
「クチュリエ ときめき運試し 手づくり心をくすぐるバラエティーセットの会」で
C賞のボタンセットが当たったので
そちらのボタンを使いました。
幅1cmでボタン1cmだとボタンが小さかったので
リボン幅より大きめのボタンの方がよいと思いました。
後姿はこんな感じです。
子どもはUSAコットン版を自宅用にしてほしいとのことだったので
家にある布で作った方を寄付しようと思います。
【セット割】USAデザインカットクロスの会&ハッピートイズ コアラちゃん型紙セット


