今回はカーペンターバッグです。
外側にポケットがたくさんあって
自立するデザインです。
本体とマチを縫い合わせるのが難しかったです。
また、本体とマチの縫い代を綾テープでくるんで縫うのですが
すべての縫い代をくるめていなかったり
角が綾テープから外れたり
縫い代と綾テープの間に隙間が空いたりと
うまく縫えず
両方ともほどいて縫い直しました。
ほどくのは大変で
ほどいたら縫い代がほつれて
縫い代が減ってしまいました。
綾テープでくるんで見えなくなるとはいえ
一度できれいに縫えたらよかったのにと思いました。
持ち手は帆布と普通の布を縫い合わせるものでしたが
縫いつけるときに角がずれて
布からはみ出てしまったので
ほどいて縫い直しました。
縫い合わせた後持ち手を半分に折って縫い合わせるのですが
縫い目がずれていたので
帆布と普通の布を縫い合わた線と
半分に折って縫い合わせた線が重ならず
残念な見た目になりました。
比較的ましな縫い目が上になるよう
本体につけるときに気を付けました。
指定位置に穴をあけて
カシメでとめましたが
縫い目の線がずれているので
本体に穴をあける位置がずれて
バッグの上ぎりぎりになったり
持ち手の縫い目や本体の縫い目に近く
固定しにくい位置になったりしました。
帆布と普通の布を縫い合わせるとき
端から0.3mmの位置を縫わなければならなかったのですが
それができないとそんな弊害が出るとは思わず
もっと位置を気を付けたらよかったです。
後ろはこんな感じです(今回は内布はありませんでした)
のり付きの8号帆布を使うので
ちゃんと縫えるか心配でしたが
ちゃんと縫えて安心しました。
これだったら2回目のキットも
うまく縫えたのかもしれません
(2回目の材料はもう資源ごみに出してしまったので
今更どうしようもありませんが)
会社で使用する文房具類を入れているバッグが小さくてパンパンで
中身を探すのに苦労しているので
こちらのバッグを持って行って使おうと思います。
おうちミシンで職人気分 基本からマスター 帆布バッグレッスンの会
