※タイトルが長すぎて全部入らなかったのですが、正しいタイトルは
ハッピートイズプロジェクト2024(つぶらな瞳のこじかちゃん「リバティ・ファブリックス」材料セット〈ピンク〉 )
となります。

日暮里駅でツリーを見かけてハッピートイズプロジェクトに参加し始めて以来、

ハッピートイズプロジェクトに参加するのは早14年目になります。

ここ数年毎年リバティセットが発売されていて
子どもはリバティセットが好きなので
今年はリバティセットが発売されてから作りました。
子どもにピンクとブルーどちらがいいか聞いたところ
ピンクがいいと言うのでピンクを作りました。
説明書の裁断図通りに印をつけようとしたのですが
布を間違えて布を余計に使ってしまってがっかりしました。
ハッピートイズを作るとき印はカリスマシャーペン(ピンク・緑)でつけるのですが
印をつけようとしたらリバティのピンクと緑と白と黒の小花柄は
緑でつけても色がほとんど見えませんでした。
最近はソーラインというブランド名に変更になっているとのことで
ソーラインの水色と黒も買って印をつけてみたのですが
水色は緑よりもっと目立たず、
黒は緑よりは少しましかなという程度で
裁断も縫うのもとても大変でした。
縫うときはできるだけその布を使っていない部分を上にして縫うようにしました。
日頃は余った布は来年以降のハッピートイズ用に取っておくのですが
あまりにストレスがたまったのでこの布だけは資源ごみに出しました。
裁断図は表裏がある場合A4・A5みたいな感じで記載されているのですが
裁断図は表にも裏にも両方A4・A5と書いてあって
説明を読んでいくとA4とA6を縫い合わせ、A5とA7を縫い合わせるという感じで
裏表を間違えるとうまく縫えないようになっていました。
私は毎年作っているので表は左に書いてある数字、
裏は右に書いてある数字で写すように自分でルールを決めているので
そこまで困りませんでしたが
初めてこのキットを作る人は分かりにくくて混乱するだろうと思いました。
今年は頭と頭鼻部分の布が別々で
曲線で縫い合わせるようになっていて難しかったです。
蹄部分も別の布で縫うのですが
ミシンで縫う部分を1日でまとめて縫ったので
最後の方は疲れて布の表裏を間違えて縫ってしまい
3本ほどほどく羽目になってしまいました。
子どもにどの顔がいいか聞いたところ
元気がいいと言うので
リバティは元気、寄付用はにっこりの顔にしました。
家にあったボタンが4つ穴ボタンだったので
寄付用の顔は4つ穴ボタンで作りましたが
リバティのキットの足つきボタンの方がかわいかったなと思いました。
足は印の位置通りに作りましたが
ものすごく安定が悪いです。
毎年ハッピートイズの足は安定が悪くて座らせるのに苦労します。

後姿はこんな感じです。

子どもはリバティ版を自宅用にしてほしいとのことだったので
家にある布で作った方を寄付しようと思います。
今日で子どもの夏休みも終わりなので
私の夏休みの宿題も無事終わってよかったです。
 
 

ハッピートイズ パッチワーク つぶらな瞳のこじかちゃん「リバティ・ファブリックス」材料セット〈ピンク〉