※タイトルが長すぎて全部入らなかったのですが、正しいタイトルは
旭山動物園・ボルネオの森応援商品 ハッピートイズプロジェクト おさんぽ大好きキングペンギン パッチワークぬいぐるみ
となります。

ハッピートイズプロジェクトが

旭山動物園とコラボすると知り
今年旭山動物園でペンギンの散歩の様子を見たので
これはぜひ作らねばと思いました。
子どもにパッチワークと編みぐるみどちらがいいか聞いたところ
パッチワークと即答だったので
パッチワークのキットを作ることにしました。
今回はキットをデザインしたのが
いつもハッピートイズをデザインしている清水伸子さんではなく
中島一恵さんでした。
そのせいかパーツが多く作り方も複雑でした。
羽のポケットを縫い間違えたからとほどいたら
実は裏返し方を間違えていただけで
縫い方は間違っていなくてがっかりしました。
羽を胴体に縫い付けるときも
右羽のイラストしかなかったので
左羽のつけ方がよく分からず
想像でつけたら間違っていてほどくことになりました。
左右対称を頭の中だけでイメージするのは難しいです。
作り方に沿って作ったら完成はしましたが、
このキットがフェリシモに寄付できなくてよかったとしみじみ思いました。
来年以降のハッピートイズのパッチワークのクラシックシリーズは
今まで通り清水伸子さんであってほしいです。

任意で刺繡をする箇所が何か所もあって

せっかくなので刺繡しようと思ったところ

刺繍をする手順がバラバラと出てきたので

刺繍のみまとめてやった方が効率的でした。

卵の刺繍は図案をフェルトに写さなければならないのですが

写りが悪くて苦戦しました。

キットには使用しないオレンジの刺繍糸がなぜか入っていて

しかも説明書通りに作ったら黒の刺繍糸が足りなくなったので

オレンジの刺繍糸の代わりに

黒の刺繍糸をもう1本増やしてくれたらいいのにと思いました。

ちなみに綿は詰めすぎて足りなくなったので

家にあった綿を足しました。

羽としっぽにはポケットがついているのですが

卵を入れるには小さいし

何を入れるためのポケットなのかは謎です。

 
しっぽの裏にも刺繍しました。
裏なんて置いたら見えないのに
どうして刺繍したのか謎です。
手芸をまったくしない主人が完成したペンギンを見て
いつもと違うねと言ったので
いつものハッピートイズとは
相当テイストが違うのだなと思いました。
子どもはいつもより大きいペンギンにびっくりし
喜んでいました。
 
 

旭山動物園・ボルネオの森応援商品 ハッピートイズプロジェクト おさんぽ大好きキングペンギン パッチワークぬいぐるみ