かぎ針で編む万華鏡パターンブックで編むアクリルたわし2回目 はぐるまです。
前回が難しかったのに比べ、今回は簡単でした。
難しかったのは8段目と9段目が入り組んでいるので
どう編めばいいのか戸惑った程度した。
クチュリエの難易度で表すと初級～中級ぐらいかなという印象でした。
そんなに簡単なのに
前回の更新から今回の更新までどうして時間がかかっているのかというと
山田金鉄『あせとせっけん』というオフィスラブのコミックがあまりにおもしろ過ぎて
編むのを中断していたためです。
本編は全11巻で、
通常版を読んだ後に特装版を見つけて特装版も買い
(特装版の存在を知っていたら通常版は買わなかったのにと後悔しました)
作者が出した公式の同人誌(本編の続編)も買い
編むのを再開するまでに結局3回読み直してしまいました。
青年誌で掲載されていたためお色気シーンが多いですが
TLほど露骨ではなくストーリーはしっかりしています。
ヒーローの設定がちょっと変なので
あらすじだけ読んだらいったいどんな話なのかと思うかもしれませんが
二人とも優しく思いやりがあって一途なので素直に応援できます。
嫌なキャラは1人しか出てこないし
不倫や浮気といったドロドロした展開がないので安心して読めます。
(ドラマ化もされたそうなのですが
ネットの画像を見てイメージと違うと思って見るのはやめました)
このコミックに手芸はまったく出てこないので
このブログのテーマとはまったく関係ないのですが
もし興味があれば読んでみてください。
備忘のために配色表を載せておきます。
かぎ針で編む万華鏡パターンブック
