日暮里駅でツリーを見かけてハッピートイズプロジェクトに参加し始めて以来、

ハッピートイズプロジェクトに参加するのは早10年目になります。

今年は型紙にパーツの記号(A1など)が書いてあり
説明書に布への写し方の図もすべてかいてくれていたので
型紙を布に写すという最初の難関が楽になってとても助かりました。
ただ、胴体の合印がなかったため、
どちらが背中/脇部分か分からず間違えて縫ってしまったので
背中/脇部分の合印も復活させてほしいです。
毎年2体作って1体は自宅用、1体は寄付としていたのですが
毎年保育園の夏祭りでおもちゃの寄付をしなければならないので
せっかくならハッピートイズを寄付しようかと思って3体作りました。
新型コロナウイルスの影響で
今年の夏祭りが実施されるかどうかは不明ですが
もし実施されなければ来年分にすればいいかと思っています。
どれも同じ布を使ったのですが

使うパーツを別になるようにしたので

できあがりが全然違います。

全パーツ別の布を使って

1体のトイズは全部違う布で作れるよう型紙を写したつもりだったのですが

組み合わせ方を間違えたらしく

一部同じ布になってしまいました。

作り始めてから綿が足りず、鼻用のぼんてんもないことに気づき
新型コロナウイルスの影響で手芸店に行けないので
綿は近所の100円ショップで買い、ぼんてんはネットで注文しました。
100円ショップの綿はつめにくく、
やはり手芸店の綿は高くても使いやすいのだと実感しました。

お披露目会の展示で探すのが楽になるようにと

顔はにっこり、キュート、ウインクで作りました

(ウインクは説明書の耳の位置が気に入らなかったのでやさしい顔の位置にしました)

まぶたは説明書通りに接着剤でつけたらとすぐ取れそうなので

縫い付けたら小さかったので大変でした。

顔ができたところに子どもがやって来たので見せたところ、

ウインクの顔をのトイズを見て

「ウインク家にもあるよね」というので何のことかと思ったら

2016年のハッピートイズのウインクしたねこちゃんを持ってきました。

作った本人もすっかり忘れていたのでびっくりしました。

毎年印通りに縫っても座りが悪いので

どうしたら座りよく足をつけられるのかに悩みます。

完成したトイズを子どもに見せて
どれを自宅用にするか聞いたら
すぐにウインクのものを選んだので
これからは毎年1体はウインクの顔を作ろうと思いました。
左から寄付用、保育園寄付用、自宅用とすることにしました。

毎年日暮里会場にハッピートイズを見に行くのですが

ここ4年ほど自分のハッピートイズが展示されず

がっかりしながら帰っているので

今年こそは日暮里会場に展示されたらいいなと思います。

 

後姿はこんな感じです。

 

 

ハッピートイズ ラブリークマくん パッチワーク型紙セット

https://www.felissimo.co.jp/couturier/wk81423/gcd781173/