今回の地震について | 笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~

今回の地震について

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震については、
みなさまのご親族、知人の方々のご無事を心からお祈り申し上げております。


また、被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げますと共に、
亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げます。


当日は、私は東銀座のアドバタイザーズ協会におり、

打合せをしておりました。


8階ゆえ、かなりゆれて、また長時間だったので、立っていられないことは

もとより、目眩が残るほどでした。


すぐに、揺れる中、情報をと、すぐにアイフォンでニュースを検索するも、全く機能せず。

少し落ち着いたところで、事務所の方が、ニュース速報を確認くださり、

東京は震度6、また震源地は宮城沖ということを聞きました。


東京が震度6ということは!と、すぐに震源地付近は8度はいっているなと感じ、

ものすごいことが起こると、理解しました。


が、実際、その場で自分がそういう状況にあってみると、

何をすべきか、(自分の安全?8階のビルにいるままでいいの?スタッフの安否?家族への連絡?

今後の影響予測?)頭はめぐるも、実際は、事務所の会議室にしばらく

アド協の方とたたずんでしまいました。


但し、このままだと、アド協の方にお気遣いを頂いてしまう状況だったので、

ひとまずここを出ようということで、事務所を出ました。


(これ以降の話はここで詳しく語る程ではないので割愛します)


知人の社長の地震に対する対応や動き方は大変参考になります。


楽天は地震後、すぐに販促メール配信を停止、翌日、対策会議を収集し、各種対応策を直後から実施、
電通も1億円寄付(その後、博報堂も1億円寄付)とあるものの、それぞれの企業の対応の速さと内容に

差が出ていることも実感。


エムズコミュニケイトは自社の業務の確認、整理だけで手一杯というお恥ずかしい状況ですが、


東北でお世話になっている得意先の安否も確認できたことがよかったです。


こういう時に出来ること、というのは本当にいろいろあるものの、絞り込むことは難しい。


私は個人的に、楽天で超大量のサニタリーショーツを注文しました。
整理用ナプキンやその他女性向けの商品と共に、女性スタッフの多い仙台の得意先企業に
支援物資としてお送りしたいと思っています。

(送るときは企業名でないと配送していただけないようですね)


笑顔の接客が評価の高い、クライアントの女性にまず元気になっていただく、

または、その企業からの支援物資として、さらにお困りの女性に支援物資をまわしていただく。


ほんとに困っている方に、なんとか早く届けばと願うことしかできません。


重ね重ね、東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様へ、心よりお見舞い
申し上げると共に一日も早い東北地方の復興を心からお祈り申し上げます。



さいごに、こういうサイト を見つけました。

いろいろ考えさせられます。

ぜひ、ご覧ください。

http://prayforjapan.jp/tweet.html