打ち合わせ中の携帯電話
仕事中、ケータイに電話がかかってくることがないお仕事は別として、
固定電話がオフィスから消える現代、社内外の打ち合わせ中に
携帯に電話がかかってくることはしょっちゅうありますよね。
皆さんは、電源切る派?それとも、出る派?
本の案内で、面白いデータがあったので、
フォレスト出版の編集部ブログから抜粋して紹介しますと、
http://forestpub.com/archives/51464454.html
出るか出ないかは、
デキる人とデキない人の差なのです!
とのこと!!「年収1000万円以上のビジネスパーソンと
年収400万円未満のビジネスパーソンでは、
会議中にケータイに出るか、出ないかに
顕著な差が出たそうです。」
とありました。
詳しいデータは本の紹介と共に、こちらのサイトから
(本は、井上裕之氏著の「すぐにケータイに出なさい!」です。)
これは、難しいところですが、
お仕事中は、会社の社長や幹部との打ち合わせが多いので、
私は、ぶるぶるにして、誰からかかってきたかだけは、最低チェック
するようにしています。
携帯に出るか出ないか、というより、
本では年収の多い人は、とにかく「すぐに行動する」
ということを言っているようです!
打ち合わせ中の○○ということで言うと、
名言は、敬愛する佐々木常夫社長の
社内会議は内職時間
というお言葉。
 
「部下を定時に帰す仕事術」 にも書かれていますが、
私も一部実践しております。
特に、親会社との会議の内職は大好き
会議の話を聞き、意見を言い、携帯メールでスタッフなどと別の仕事の連絡を取り合い、
次の仕事のアクセスなどを調べたり、といったことは序の口。
資料を持ち込んで読みながら会議に参加することはもちろんのこと、
やることがなくなると、持っているメモノートをはじめから読み返して、
チェックしたり、アクションプランを構想したり。
とにかく3つくらいはいっぺんにやるという訓練の時間だと思って、
出ざるを得ない会議ほど、燃えてます
終わったと、頭も体も使って、一走りしたくらい、消耗しますが
佐々木社長も同様に、大企業はくだらない会議が多い。会議中に仕事をしないと、
仕事が進まないんだ、ともっともなことを言っていました。
うちは会議は多いけど、くだらない会議は多くないですよ。
たぶん!?(大企業に染まらないようにしている限り…!)