ルールブレーカーたれ | 笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~

ルールブレーカーたれ

先日のベンチャー三田会サブ会で再開した、

というか、私がまたお会いしたくてお誘いした


Trueoneの高見澤社長から


「挨拶代わりに」と頂いた、


ベンチャー通信。


(ちなみに、トゥルーワン=真一=高見澤社長の下の名前 笑)


笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~

ベンチャー通信さんからは当社にも送って頂いていたので、

掲載されているのは知っていましたが、

詳しく読むと改めて参考になります ↑↑☆



高見澤社長は、昨年、


出版社経済界のMさんとTさんから

エムズコミュニケイトが「注目ベンチャー」として

取材掲載を頂いた際、

参考になりそうな会社を紹介してくださるということで、

教えて頂いたことが縁で、


高見澤社長の素晴らしいオフィスに一人でお伺いして、


ビジネスや会社運営について、


根掘り葉掘り聞かせて頂いたんです。



これも、単に


「同じ大学」


といういう理由で、会って下さる、不思議なパワーなのでした。



ところで、そのベンチャー通信の巻頭は

井出伸之氏 !!!!!


クラシックコンサートで何度かお目にかかったことがありますが、

超大柄で近くで見ても、ダンディな方で、印象深いのですが、

記事も真面目に読んでみると面白い ♪

笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~

ベンチャーこそ、

ルールブレーカーたれ


というタイトルですが、


ルールブレーカー


ルールにとらわれるのがもとも嫌いな私にとっては


そそられる響き ハート


ただ、

・大企業の下請けだけをしている企業は、

 自分の考えるベンチャーの定義には入ってこないと思っている

とか、

・最近の日本のベンチャーが盛り上がってこない理由は、

 大企業が作った既存のルールの「はしっこ」をちょこちょこと変えているだけだから

 ではないだろうか

とか、


厳しいことを言っておられる。


一方、

大企業の側も自分たちが作った既存ルールを壊したくないので、

ベンチャーを押さえつけようとしがちです。

これまでに利益を生み出し続けてきたモデルを、

あえて自分たちで壊したくないんです。

そこが日本の問題点。


とも。



まだまだぶっ飛んだことをやってみたい。


でも、ひとりよがりでなく、確実に世の中を


「笑む図」


にすることでなければならない。



それには、最近、


タイミングと切り口が重要に思う。



来るべきタイミングのために、アンテナを張りなおし、


アイデアを沢山仕込んでおきたい。



エムズスタッフの皆さまも、よろしくおねがいしまっス !!!!!